車種別解決事例
バイク事故で上腕骨近位端骨折 右肩可動域制限 後遺障害10級2700万円獲得ケース
事故状況、症状、治療状況など バイクに乗って国道を直進走行していた被害者(40代男性)は、左の狭路から四輪車がバイクの進路上に出てきたため、急ブレーキとハンドル操作を行い、何とか衝突をさけることはできましたが、バイクもろとも転倒し、負傷しました。 被害者は、救急搬送先の病院で、肩付近の骨折(傷病名は、上腕骨近位端骨折)... 続きはこちら≫
後遺障害14級 交通事故証明書に記載のない自賠責保険からも支払いを受けたケース
このケースは会社員の30代男性の方が被害者でした。任意保険会社の請求だけでなく、自賠責は2社に請求をし、被害者の方にも労災保険の請求をしていただいた事案です。 事故状況 被害者は会社の業務中に乗用車助手席に乗車しておられました。 高速道路を走行中、ある車から脚立が落下し、その直後のトラックが止まり、その後... 続きはこちら≫
80代男性 急性硬膜下血腫 もの忘れ 高次脳機能障害という明確な判断はないも後遺障害12級13号が認定されたケース
交通事故で頭部を受傷してものわすれの症状が出た被害者のご家族の方へ 交通事故で頭部を受傷し、直後の意識障害が一定程度続いた場合、事故前の被害者の様子とは違う、おかしいということがあります。この「違う」という様子は以降もずっと続くおそれがあります。 その中の代表的な症状として、ものわすれ、記憶障害 というものがあります。... 続きはこちら≫
裁判で男性家事休業が97万円、右直事故で被害者の過失が5%と認定された事例
弁護士交代事案(前任弁護士解任後、当法律事務所弁護士が受任) このケースは、交通事故直後から他事務所の弁護士が受任していたのですが、弁護士からの連絡が全くなく、(事務とは連絡がついたそうですが)弁護士と全く連絡がとれなくなりました。被害者はこの弁護士との契約を解消され、交通事故から3ヶ月弱後に当法律事務所の無料相談にお... 続きはこちら≫
玉突事故の親子3人被害者が治療費以外に総額1000万円余り獲得
車に乗っていて交通事故でけがをしたご家族の方へ 交通事故で車に乗っていたご家族みなさんがけがをした場合、お仕事への影響はもちろん、みなさんがけがをしたことで事故後の日常生活がとても大変になります。 このような場合、特に、こうむった損害に見合った賠償を受けることはとても重要になります。 損害に見合った賠償を受けるには事... 続きはこちら≫
多発肋骨骨折 外傷性血気胸 呼吸困難 後遺障害11級10号認定事例
今回の事例は、交通事故で肋骨(ろっこつ)を骨折し、血気胸の状態となり、呼吸困難が改善せず、後遺障害11級が認定された事例をご紹介いたします。 なお、このケースは、肩甲骨骨折、鎖骨遠位端骨折があり肩関節の可動域が制限されて後遺障害12級6号が、また、胸椎破裂骨折があり脊柱の変形で後遺障害11級7号がそれぞれ認定され、併... 続きはこちら≫
交通事故 頚椎捻挫 異議申立の方法 後遺障害14級認定成功
被害者 被害者は60代男性(給与所得者)でした。 交通事故状況 受傷被害者が助手席に乗車していた乗用車が、一時停止標識にしたがい、停止線で停止していたところ、後ろから乗用車が追突するという交通事故でした。 この事故の衝撃で被害者は強いくびの痛みを発症しました。 ● 事故後に自覚した症状があるのであれば、す... 続きはこちら≫
大腿骨頚部骨折 股関節可動域制限 下肢短縮 後遺障害9級事例
被害者 80代男性で、年金と自営による収入で生活されていました。 交通事故が発生した状況 信号のない交差点の直進する車両同士が衝突した交通事故でした。被害者は、原付バイクに乗り、交差点(被害者の進行する交差道路の方だけ一時停止標識がありました。)で一時停止した後、そのまま直進していたところ、左から来た相手方の車に衝... 続きはこちら≫
自営業者の休業損害100万円認定 後遺障害14級示談解決事例
当法律事務所にお越しいただくまでの経緯 赤信号で車を止めていたとき、突然、後ろから来た車に追突された被害者(40代 男性)は、近くの病院に救急搬送されました。幸い、骨折はありませんでしたが、この事故により、くび、腰、両肩、背中にきつい痛みを感じ、頚椎捻挫、腰椎捻挫などの診断を受けました。その後も被害者は、整形外科医院に... 続きはこちら≫
治療費打ち切り労災不支給あるも後遺障害14級認定裁判和解で解決
交通事故後の治療には困難が伴うこともあります 交通事故でケガをした被害者の過失がゼロであったとしても、相手方保険会社が早期に治療費を打ち切ってくるケースがあります。そうすると、以降の治療費がどうなるのだろうかと被害者が心配になり、本来通院を継続するべきケースでも通院をストップしてしまうということも少なくないと思われます... 続きはこちら≫