むちうち(頚椎捻挫)について
交通事故にあってけがをした方の中で、むちうちになった方は非常に多いです。
むちうち損傷とは
むちうち損傷とはかんたんに言いますと、たとえば交通事故で衝突を受けたときに、鞭(むち)がしなるように首がのびすぎて曲がりすぎる動きをし、損傷することをいいます。
むちうち損傷にはいろんな名前がある?
むちうちは、診断書には、頸椎捻挫、外傷性頚部症候群、頚部挫傷などという診断名で書かれています。
どんな症状がでるの?
むちうちになると、事故にあった当日や翌日に、首の痛みや頭痛を感じることが多いといえます。
また、むちうちになり、めまい、吐き気などが発生することもあります。
むちうちでは、交通事故にあってすぐに、肩、上肢、手に、事故前までになかった痛み・しびれを感じるというケースも少なくありません。
むちうちと診断され、このような症状を感じた方は、「事故にあい、むちうち(頚椎捻挫)と診断されたら」のページをご覧ください。
むちうちになり、治療を継続しても改善せず、ずっと痛みやしびれが残ったりすることも少なくありません。
事故にあわれ、むちうちと診断され通院を重ねながらも、痛みやしびれを感じ、何か疑問をもたれたときは、当事務所にご相談ください。
当事務所ではむちうち、頚椎捻挫の解決事実績が非常にたくさんあります。
●当事務所のむちうち、腰椎捻挫の解決実績です(以下をクリックしてご覧ください。)。
・頸椎捻挫(神経症状)後遺障害等級認定12級13号 1030万円の賠償金の支払いを受けた事例
・腰椎関係神経症状 12級13号認定 保険会社146万円提示後、総額751万円の支払いを受け
た事例
・腰椎捻挫で後遺障害12級13号が認定され、合計964万円で解決した事例
・後遺障害等級認定併合14級(頚部・腰部の局部神経症状)合計額約670万円で解決した事例