その他

2024年10月20日

バイク事故で肩甲骨骨折 肩鎖関節脱臼 治療期間180日で通院計15日 後遺障害12級5号認定ケース

(令和6年10月20日原稿作成)   交通事故にあい、ケガをして症状が続いているときに心得ておきたいこと   ●通院を面倒と思わずにきちんと通うようにしましょう。特に、医師から理学療法(リハビリテーション)の指示が出ている場合、リハビリテーションにはきちんと通うようにするべきです。   ●... 続きはこちら≫

2023年07月06日

交通事故 死亡事故 事例をふまえた解決までの流れ

(令和5年7月6日原稿作成)   交通死亡事故の被害者のご家族の方には謹んでお悔やみ申し上げます。 大切なご家族を失い、色々な点でなかなか整理がつかず、時が経っている状態になりそうです。 しかし、交通事故では、加害者に対する損害賠償の問題があります。 以下の当法律事務所がご依頼をお受けした事例をご参考いただき... 続きはこちら≫

2023年02月14日

遷延性意識障害後の死亡 後遺障害1級の慰謝料が認定

(令和5年2月14日原稿作成) 遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)とは?   いわゆる植物状態になってしまうことです。 交通事故との関係では、頭部を強く打撃し、脳に大きなダメージを受けた場合にこのような状態になる危険があります。   ●遷延性意識障害であると認定される基準 以下の6つの項... 続きはこちら≫

2023年01月18日

高齢者の頭部外傷障害・高次脳機能障害の注意点 後遺障害5級認定ケース

(令和5年1月18日原稿作成) 高齢者の頭部外傷障害   交通事故で頭部をケガすると、身体機能に障害が生じたり、物忘れ、怒りっぽくなる、注意力、集中力低下などの症状(高次脳機能障害)が発症して残ることがあります。   高齢者の方が交通事故で頭部をケガし、身体機能障害、高次脳機能障害となってしまうケー... 続きはこちら≫

2020年02月26日

バイク事故で上腕骨近位端骨折 右肩可動域制限 後遺障害10級2700万円獲得ケース

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事故状況、症状、治療状況など バイクに乗って国道を直進走行していた被害者(40代男性)は、左の狭路から四輪車がバイクの進路上に出てきたため、急ブレーキとハンドル操作を行い、何とか衝突をさけることはできましたが、バイクもろとも転倒し、負傷しました。 被害者は、救急搬送先の病院で、肩付近の骨折(傷病名は、上腕骨近位端骨折)... 続きはこちら≫

2019年12月18日

80代男性 急性硬膜下血腫 もの忘れ 高次脳機能障害という明確な判断はないも後遺障害12級13号が認定されたケース

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交通事故で頭部を受傷してものわすれの症状が出た被害者のご家族の方へ 交通事故で頭部を受傷し、直後の意識障害が一定程度続いた場合、事故前の被害者の様子とは違う、おかしいということがあります。この「違う」という様子は以降もずっと続くおそれがあります。 その中の代表的な症状として、ものわすれ、記憶障害 というものがあります。... 続きはこちら≫

2019年12月13日

裁判で男性家事休業が97万円、右直事故で被害者の過失が5%と認定された事例

弁護士交代事案(前任弁護士解任後、当法律事務所弁護士が受任) このケースは、交通事故直後から他事務所の弁護士が受任していたのですが、弁護士からの連絡が全くなく、(事務とは連絡がついたそうですが)弁護士と全く連絡がとれなくなりました。被害者はこの弁護士との契約を解消され、交通事故から3ヶ月弱後に当法律事務所の無料相談にお... 続きはこちら≫

2019年07月08日

玉突事故の親子3人被害者が治療費以外に総額1000万円余り獲得

車に乗っていて交通事故でけがをしたご家族の方へ  交通事故で車に乗っていたご家族みなさんがけがをした場合、お仕事への影響はもちろん、みなさんがけがをしたことで事故後の日常生活がとても大変になります。 このような場合、特に、こうむった損害に見合った賠償を受けることはとても重要になります。 損害に見合った賠償を受けるには事... 続きはこちら≫

2018年03月02日

70代男性年金受給者 第8胸椎椎体骨折 後遺障害11級認定 治療費を除き466万の支払を受けたケース

交通事故の状況   被害者(70代男性年金受給者)が自転車に乗りそれほど道幅が広くない道路(交差点以外の場所でした)を横断していたとき、道路を直進していたバイクが自転車に衝突しました。   第8胸椎椎体骨折の受傷、入院、通院状況   このような交通事故により、被害者は自転車もろとも倒れ、病院に救急搬送されまし... 続きはこちら≫

2015年06月19日

脊髄損傷(頸髄損傷) 非該当から後遺障害等級9級に変更され1316万円を獲得した事例

(令和2年5月4日更新) ご依頼者:事故当時70代男性(年金受給者) 事故態様:四輪車同士の事故で、被害車両停車中に後方から追突された事故      でした。      ご依頼者は被害車両に同乗されていました。 傷病名:頸髄損傷  当事務所での相談  最初、ご依頼者のご親族が相談に来られました。  相談の内容…後遺障害... 続きはこちら≫