会社員

2020年03月13日

上腕骨近位端骨折 肩の可動域が1/2以下になり自賠責も労災も後遺障害10級認定

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上腕骨近位端は肩の可動域が制限されるおそれがあるケガです! 上腕骨近位端骨折(じょうわんこつきんいたんこっせつ)…肩付近の骨折です この骨折は、バイクで転倒して生じることが多いです。 弁護士金田は、交通事故で、この上腕骨近位端を骨折したケースを何例も取り扱っており、受傷直後~治療終了~後遺障害等級手続~示談交渉までの手... 続きはこちら≫

2020年02月13日

後遺障害14級 交通事故証明書に記載のない自賠責保険からも支払いを受けたケース

このケースは会社員の30代男性の方が被害者でした。任意保険会社の請求だけでなく、自賠責は2社に請求をし、被害者の方にも労災保険の請求をしていただいた事案です。   事故状況 被害者は会社の業務中に乗用車助手席に乗車しておられました。 高速道路を走行中、ある車から脚立が落下し、その直後のトラックが止まり、その後... 続きはこちら≫

2019年06月18日

多発肋骨骨折 外傷性血気胸 呼吸困難 後遺障害11級10号認定事例

今回の事例は、交通事故で肋骨(ろっこつ)を骨折し、血気胸の状態となり、呼吸困難が改善せず、後遺障害11級が認定された事例をご紹介いたします。  なお、このケースは、肩甲骨骨折、鎖骨遠位端骨折があり肩関節の可動域が制限されて後遺障害12級6号が、また、胸椎破裂骨折があり脊柱の変形で後遺障害11級7号がそれぞれ認定され、併... 続きはこちら≫

2019年05月10日

交通事故 頚椎捻挫 異議申立の方法 後遺障害14級認定成功

被害者  被害者は60代男性(給与所得者)でした。   交通事故状況  受傷被害者が助手席に乗車していた乗用車が、一時停止標識にしたがい、停止線で停止していたところ、後ろから乗用車が追突するという交通事故でした。  この事故の衝撃で被害者は強いくびの痛みを発症しました。   ● 事故後に自覚した症状があるのであれば、す... 続きはこちら≫

2019年01月15日

弁護士費用特約がない場合の当法律事務所の後遺障害14級解決事例

弁護士費用特約がなくても相談した方がよいか 「交通事故でけがをしたけど これからどうしたらいいか わからない」「弁護士費用特約もない」 当法律事務所にはこのようなお問い合わせも少なくありません。交通事故の法律相談を初回無料にしている法律事務所は多いのですが、弁護士費用特約がない場合に、そもそも相談を受けること自体ためら... 続きはこちら≫

2018年11月07日

追突事故 頚腰後遺障害14級 弁護士が344万円を獲得したケース

当法律事務所にお越しになるまでの状況  京都市にお住まいの会社員の男性(交通事故時50代)が被害者でした。被害者は、滋賀県大津市で、自動車に乗り赤信号で停車中、後方から来た自動車に追突されました。 交通事故後、被害者は、頚(くび)の痛み、一方の肩・手のしびれ、腰の痛み、一方の太もものしびれを自覚しました。夜に発生した交... 続きはこちら≫

2018年10月19日

腰部痛 自賠責非該当も裁判では後遺障害14級の和解で解決したケース

被害者  被害者は事故当時20代後半の男性でした。   交通事故発生状況  被害者は、知人の方が運転するバイクの後部座席に乗っていたところ(もちろん、二人乗りが可能なバイクです)、自家用車がそのバイクに衝突し、被害者はバイクもとろも転倒して負傷したという交通事故でした。交通事故後、被害者は、病院に救急搬送され... 続きはこちら≫

2018年10月18日

くび腰の痛み異議申立で後遺障害併合14級認定 請求額どおりの示談解決

被害者、事故状況、受傷  京都市にお住まいの給与所得者で、交通事故時40代男性の方が被害者でした。 被害者は、夜に信号のない横断歩道上を歩行していたところ、右折してきた四輪車にはねられ、転倒しました。 被害者は近くの病院に救急搬送されました。幸い、被害者は、頭部や脳に異常はなく、骨折や脱臼もありませんでしたが、くび、肩... 続きはこちら≫

2018年09月21日

後遺障害13級 脾臓(ひぞう)の障害 解決事例

概要 被害者(症状固定時20代男性)は、バイクに乗車中、トラックに衝突され、転倒し負傷しました。 被害者は救急搬送され、入院することになりました。 被害者は、脾(ひ)損傷、上腕骨小頭骨折などを受傷しました。 ●脾臓(ひぞう)とは おなかの上の方の左、胃の裏にある臓器です。 脾臓は、古くなった赤血球を壊して取り除いたり、... 続きはこちら≫

2018年07月24日

肩腱板損傷後遺障害12級弁護士加入後1458万円で解決したケース

交通事故 受傷 初診 バイクに乗っていた40代男性のVさん(給与所得者)は、四輪車との交通事故にあい、転倒したときに肩を打ち、受傷しました。 Vさんは、受傷側の肩に強烈な痛みを感じ、受傷側の腕が上がらないばかりか、それ以外の方向の動きも十分ではありませんでした。土曜日の夕方に遭った交通事故だったこともあり、Vさんは、翌... 続きはこちら≫