部位別後遺障害

2019年04月02日

自営業者の休業損害100万円認定 後遺障害14級示談解決事例

当法律事務所にお越しいただくまでの経緯 赤信号で車を止めていたとき、突然、後ろから来た車に追突された被害者(40代 男性)は、近くの病院に救急搬送されました。幸い、骨折はありませんでしたが、この事故により、くび、腰、両肩、背中にきつい痛みを感じ、頚椎捻挫、腰椎捻挫などの診断を受けました。その後も被害者は、整形外科医院に... 続きはこちら≫

2019年02月22日

治療費打ち切り労災不支給あるも後遺障害14級認定裁判和解で解決

交通事故後の治療には困難が伴うこともあります 交通事故でケガをした被害者の過失がゼロであったとしても、相手方保険会社が早期に治療費を打ち切ってくるケースがあります。そうすると、以降の治療費がどうなるのだろうかと被害者が心配になり、本来通院を継続するべきケースでも通院をストップしてしまうということも少なくないと思われます... 続きはこちら≫

2019年01月21日

交通事故 家事専業主婦の6ヶ月の休業損害が105万円認められる

交通事故の休業損害の対象になる家事労働とは? わかりやすくいえば、家族のためにする家事労働が休業損害の対象になります。ですので、一人ぐらしの方が、自分のためにする食事づくり、そうじ、せんたくは休業損害の対象にはなりません。       家事労働が交通事故の休業損害として請求できるか? 家事労働を(たとえば家事代行業など... 続きはこちら≫

2019年01月15日

弁護士費用特約がない場合の当法律事務所の後遺障害14級解決事例

弁護士費用特約がなくても相談した方がよいか 「交通事故でけがをしたけど これからどうしたらいいか わからない」「弁護士費用特約もない」 当法律事務所にはこのようなお問い合わせも少なくありません。交通事故の法律相談を初回無料にしている法律事務所は多いのですが、弁護士費用特約がない場合に、そもそも相談を受けること自体ためら... 続きはこちら≫

2018年12月18日

夫婦で後遺障害14級示談決裂も訴訟の和解を経て総額810万円獲得

被害者のご夫婦  京都市にお住まいのご夫婦が被害者でした。ご主人(事故時50代 自営業)が自家用車を運転され、奥様(事故時50代 家事従事者)が助手席に乗っておられました。     事故状況 被害者の自家用車が走行中、ななめ後方から進路変更してきた相手方車両に追突されました。● 過失割合は? このような事故状況で、被害... 続きはこちら≫

2018年11月28日

橈骨遠位端骨折後遺障害14級 人損では弁護士が過失0で変更解決

当事者 事故状況 ご依頼者(被害者)は京都市にお住まいの70代の男性でした。被害者はバイクに乗り2車線ある右側車線を走行中、左側車線にいた四輪車が路外施設に入ろうと急に右折して衝突するという交通事故にあいました。被害者はバイクとともに転倒しました。   被害者の受傷 被害者は病院に救急搬送され、左橈骨遠位端骨... 続きはこちら≫

2018年11月07日

追突事故 頚腰後遺障害14級 弁護士が344万円を獲得したケース

当法律事務所にお越しになるまでの状況  京都市にお住まいの会社員の男性(交通事故時50代)が被害者でした。被害者は、滋賀県大津市で、自動車に乗り赤信号で停車中、後方から来た自動車に追突されました。 交通事故後、被害者は、頚(くび)の痛み、一方の肩・手のしびれ、腰の痛み、一方の太もものしびれを自覚しました。夜に発生した交... 続きはこちら≫

2018年10月19日

腰部痛 自賠責非該当も裁判では後遺障害14級の和解で解決したケース

被害者  被害者は事故当時20代後半の男性でした。   交通事故発生状況  被害者は、知人の方が運転するバイクの後部座席に乗っていたところ(もちろん、二人乗りが可能なバイクです)、自家用車がそのバイクに衝突し、被害者はバイクもとろも転倒して負傷したという交通事故でした。交通事故後、被害者は、病院に救急搬送され... 続きはこちら≫

2018年10月18日

くび腰の痛み異議申立で後遺障害併合14級認定 請求額どおりの示談解決

被害者、事故状況、受傷  京都市にお住まいの給与所得者で、交通事故時40代男性の方が被害者でした。 被害者は、夜に信号のない横断歩道上を歩行していたところ、右折してきた四輪車にはねられ、転倒しました。 被害者は近くの病院に救急搬送されました。幸い、被害者は、頭部や脳に異常はなく、骨折や脱臼もありませんでしたが、くび、肩... 続きはこちら≫

2018年10月17日

頚部痛後遺障害14級保険会社から満額回答で示談解決したケース

被害者  事故時50代男性です。 交通事故直前に新たに自営業を開始しようとしていた方でした。   交通事故発生状況  被害者は、自家用車で国道を走行し、道路外の施設に入ろうとしてほぼ停車していたとき、後方から四輪車が追突し、被害者は受傷しました。被害者の過失はゼロの交通事故です。 被害者の自家用車の右後部は大... 続きはこちら≫