部位別後遺障害

2020年05月06日

下肢偽関節が認められ非該当から後遺障害7級に 賠償金が87万円から3251万円にアップしたケース

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後遺障害非該当が、弁護士受任後の異議申し立てで7級に! 以下は、弁護士金田が、もとは後遺障害非該当でご相談をお受けし、異議申し立てからご依頼をお受けした結果、後遺障害7級が認定され、賠償金もケタが2つ違う金額で解決した交通事故事件です。   後遺障害非該当から異議申し立てで7級が認定されるなんて信じられないと... 続きはこちら≫

2020年03月13日

上腕骨近位端骨折 肩の可動域が1/2以下になり自賠責も労災も後遺障害10級認定

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上腕骨近位端は肩の可動域が制限されるおそれがあるケガです! 上腕骨近位端骨折(じょうわんこつきんいたんこっせつ)…肩付近の骨折です この骨折は、バイクで転倒して生じることが多いです。 弁護士金田は、交通事故で、この上腕骨近位端を骨折したケースを何例も取り扱っており、受傷直後~治療終了~後遺障害等級手続~示談交渉までの手... 続きはこちら≫

2020年02月26日

バイク事故で上腕骨近位端骨折 右肩可動域制限 後遺障害10級2700万円獲得ケース

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事故状況、症状、治療状況など バイクに乗って国道を直進走行していた被害者(40代男性)は、左の狭路から四輪車がバイクの進路上に出てきたため、急ブレーキとハンドル操作を行い、何とか衝突をさけることはできましたが、バイクもろとも転倒し、負傷しました。 被害者は、救急搬送先の病院で、肩付近の骨折(傷病名は、上腕骨近位端骨折)... 続きはこちら≫

2020年02月13日

後遺障害14級 交通事故証明書に記載のない自賠責保険からも支払いを受けたケース

このケースは会社員の30代男性の方が被害者でした。任意保険会社の請求だけでなく、自賠責は2社に請求をし、被害者の方にも労災保険の請求をしていただいた事案です。   事故状況 被害者は会社の業務中に乗用車助手席に乗車しておられました。 高速道路を走行中、ある車から脚立が落下し、その直後のトラックが止まり、その後... 続きはこちら≫

2019年12月18日

80代男性 急性硬膜下血腫 もの忘れ 高次脳機能障害という明確な判断はないも後遺障害12級13号が認定されたケース

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交通事故で頭部を受傷してものわすれの症状が出た被害者のご家族の方へ 交通事故で頭部を受傷し、直後の意識障害が一定程度続いた場合、事故前の被害者の様子とは違う、おかしいということがあります。この「違う」という様子は以降もずっと続くおそれがあります。 その中の代表的な症状として、ものわすれ、記憶障害 というものがあります。... 続きはこちら≫

2019年12月13日

裁判で男性家事休業が97万円、右直事故で被害者の過失が5%と認定された事例

弁護士交代事案(前任弁護士解任後、当法律事務所弁護士が受任) このケースは、交通事故直後から他事務所の弁護士が受任していたのですが、弁護士からの連絡が全くなく、(事務とは連絡がついたそうですが)弁護士と全く連絡がとれなくなりました。被害者はこの弁護士との契約を解消され、交通事故から3ヶ月弱後に当法律事務所の無料相談にお... 続きはこちら≫

2019年07月08日

玉突事故の親子3人被害者が治療費以外に総額1000万円余り獲得

車に乗っていて交通事故でけがをしたご家族の方へ  交通事故で車に乗っていたご家族みなさんがけがをした場合、お仕事への影響はもちろん、みなさんがけがをしたことで事故後の日常生活がとても大変になります。 このような場合、特に、こうむった損害に見合った賠償を受けることはとても重要になります。 損害に見合った賠償を受けるには事... 続きはこちら≫

2019年06月18日

多発肋骨骨折 外傷性血気胸 呼吸困難 後遺障害11級10号認定事例

今回の事例は、交通事故で肋骨(ろっこつ)を骨折し、血気胸の状態となり、呼吸困難が改善せず、後遺障害11級が認定された事例をご紹介いたします。  なお、このケースは、肩甲骨骨折、鎖骨遠位端骨折があり肩関節の可動域が制限されて後遺障害12級6号が、また、胸椎破裂骨折があり脊柱の変形で後遺障害11級7号がそれぞれ認定され、併... 続きはこちら≫

2019年05月10日

交通事故 頚椎捻挫 異議申立の方法 後遺障害14級認定成功

被害者  被害者は60代男性(給与所得者)でした。   交通事故状況  受傷被害者が助手席に乗車していた乗用車が、一時停止標識にしたがい、停止線で停止していたところ、後ろから乗用車が追突するという交通事故でした。  この事故の衝撃で被害者は強いくびの痛みを発症しました。   ● 事故後に自覚した症状があるのであれば、す... 続きはこちら≫

2019年04月09日

大腿骨頚部骨折 股関節可動域制限 下肢短縮 後遺障害9級事例

被害者 80代男性で、年金と自営による収入で生活されていました。   交通事故が発生した状況 信号のない交差点の直進する車両同士が衝突した交通事故でした。被害者は、原付バイクに乗り、交差点(被害者の進行する交差道路の方だけ一時停止標識がありました。)で一時停止した後、そのまま直進していたところ、左から来た相手方の車に衝... 続きはこちら≫