14級
交通事故 むちうち 症状固定日までの通院日数60日 自賠責保険・共済紛争処理機構により後遺障害14級9号が認定されたケース
(令和6年10月14日原稿作成) 後遺障害等級結果に対する3種類の異議申立て 自賠責保険の後遺障害等級結果に納得がいかない場合 、不服申し立ての手段には以下の3つがあります。 ・自賠責保険に後遺障害等級結果に対し異議申し立てを行う。 ・自賠責保険・共済紛争処理機構に対し不服申し立てを行う ・... 続きはこちら≫
後遺障害14級 交通事故証明書に記載のない自賠責保険からも支払いを受けたケース
このケースは会社員の30代男性の方が被害者でした。任意保険会社の請求だけでなく、自賠責は2社に請求をし、被害者の方にも労災保険の請求をしていただいた事案です。 事故状況 被害者は会社の業務中に乗用車助手席に乗車しておられました。 高速道路を走行中、ある車から脚立が落下し、その直後のトラックが止まり、その後... 続きはこちら≫
裁判で男性家事休業が97万円、右直事故で被害者の過失が5%と認定された事例
弁護士交代事案(前任弁護士解任後、当法律事務所弁護士が受任) このケースは、交通事故直後から他事務所の弁護士が受任していたのですが、弁護士からの連絡が全くなく、(事務とは連絡がついたそうですが)弁護士と全く連絡がとれなくなりました。被害者はこの弁護士との契約を解消され、交通事故から3ヶ月弱後に当法律事務所の無料相談にお... 続きはこちら≫
玉突事故の親子3人被害者が治療費以外に総額1000万円余り獲得
車に乗っていて交通事故でけがをしたご家族の方へ 交通事故で車に乗っていたご家族みなさんがけがをした場合、お仕事への影響はもちろん、みなさんがけがをしたことで事故後の日常生活がとても大変になります。 このような場合、特に、こうむった損害に見合った賠償を受けることはとても重要になります。 損害に見合った賠償を受けるには事... 続きはこちら≫
交通事故 頚椎捻挫 異議申立の方法 後遺障害14級認定成功
被害者 被害者は60代男性(給与所得者)でした。 交通事故状況 受傷被害者が助手席に乗車していた乗用車が、一時停止標識にしたがい、停止線で停止していたところ、後ろから乗用車が追突するという交通事故でした。 この事故の衝撃で被害者は強いくびの痛みを発症しました。 ● 事故後に自覚した症状があるのであれば、す... 続きはこちら≫
自営業者の休業損害100万円認定 後遺障害14級示談解決事例
当法律事務所にお越しいただくまでの経緯 赤信号で車を止めていたとき、突然、後ろから来た車に追突された被害者(40代 男性)は、近くの病院に救急搬送されました。幸い、骨折はありませんでしたが、この事故により、くび、腰、両肩、背中にきつい痛みを感じ、頚椎捻挫、腰椎捻挫などの診断を受けました。その後も被害者は、整形外科医院に... 続きはこちら≫
治療費打ち切り労災不支給あるも後遺障害14級認定裁判和解で解決
交通事故後の治療には困難が伴うこともあります 交通事故でケガをした被害者の過失がゼロであったとしても、相手方保険会社が早期に治療費を打ち切ってくるケースがあります。そうすると、以降の治療費がどうなるのだろうかと被害者が心配になり、本来通院を継続するべきケースでも通院をストップしてしまうということも少なくないと思われます... 続きはこちら≫
交通事故 家事専業主婦の6ヶ月の休業損害が105万円認められる
交通事故の休業損害の対象になる家事労働とは? わかりやすくいえば、家族のためにする家事労働が休業損害の対象になります。ですので、一人ぐらしの方が、自分のためにする食事づくり、そうじ、せんたくは休業損害の対象にはなりません。 家事労働が交通事故の休業損害として請求できるか? 家事労働を(たとえば家事代行業など... 続きはこちら≫
弁護士費用特約がない場合の当法律事務所の後遺障害14級解決事例
弁護士費用特約がなくても相談した方がよいか 「交通事故でけがをしたけど これからどうしたらいいか わからない」「弁護士費用特約もない」 当法律事務所にはこのようなお問い合わせも少なくありません。交通事故の法律相談を初回無料にしている法律事務所は多いのですが、弁護士費用特約がない場合に、そもそも相談を受けること自体ためら... 続きはこちら≫
夫婦で後遺障害14級示談決裂も訴訟の和解を経て総額810万円獲得
被害者のご夫婦 京都市にお住まいのご夫婦が被害者でした。ご主人(事故時50代 自営業)が自家用車を運転され、奥様(事故時50代 家事従事者)が助手席に乗っておられました。 事故状況 被害者の自家用車が走行中、ななめ後方から進路変更してきた相手方車両に追突されました。● 過失割合は? このような事故状況で、被害... 続きはこちら≫