12級
骨盤骨折 股関節の可動域制限 後遺障害12級7号認定ケース
被害者、交通事故状況 被害者は30代男性会社員の方でした。 幹線道路の交差点をバイクに乗り直進していたところ、対向から右折していきた四輪車に衝突されました。 被害者はバイクもろとも転倒し、病院に救急搬送されました。 受傷・入通院治療の経過 被害者は、肋骨の多発骨折、骨盤骨折(こつばんこっせつ)などを受傷し... 続きはこちら≫
脛骨高原骨折・プラトー骨折で仕事復帰するも、後遺障害12級13号が認定された事例
脛骨高原骨折…交通事故による骨折では意外と多いです! 脛骨高原骨折(けいこつこうげんこっせつ) 膝(ひざ)から足首にかけて長い骨が2本ありますが(これを長管骨といいます。)、このうち太い方の骨を 脛骨 といいます。 この脛骨の上のはしは、ひざの関節の面になっており、平らな形をしています。 この部分を骨折す... 続きはこちら≫
80代男性 急性硬膜下血腫 もの忘れ 高次脳機能障害という明確な判断はないも後遺障害12級13号が認定されたケース
交通事故で頭部を受傷してものわすれの症状が出た被害者のご家族の方へ 交通事故で頭部を受傷し、直後の意識障害が一定程度続いた場合、事故前の被害者の様子とは違う、おかしいということがあります。この「違う」という様子は以降もずっと続くおそれがあります。 その中の代表的な症状として、ものわすれ、記憶障害 というものがあります。... 続きはこちら≫
肩腱板損傷後遺障害12級弁護士加入後1458万円で解決したケース
交通事故 受傷 初診 バイクに乗っていた40代男性のVさん(給与所得者)は、四輪車との交通事故にあい、転倒したときに肩を打ち、受傷しました。 Vさんは、受傷側の肩に強烈な痛みを感じ、受傷側の腕が上がらないばかりか、それ以外の方向の動きも十分ではありませんでした。土曜日の夕方に遭った交通事故だったこともあり、Vさんは、翌... 続きはこちら≫
交通事故 脳挫傷 後遺障害等級12級13号が認定されたケース【弁護士が解説】
交通事故発生、入院、通院状況 被害者は自転車、相手方は乗用車で、交差点の直進同士で衝突した事故でした。被害者は自転車とともに転倒し、頭部や腰などを強打し、病院に救急搬送されました。 被害者は左側頭骨骨折、左腸骨骨折、外傷性くも膜下出血、気脳症のほか、脾損傷(ひ臓の損傷です)と診断されました。 ※ 腸骨(ちょ... 続きはこちら≫
咀嚼障害(そしゃくしょうがい)12級 当法律事務所の解決事例
バイクに乗っていた被害者(50代女性)は、乗用車と衝突するという交通事故にあいました。骨折のほか、顎関節も受傷し、入院、通院治療を継続されましたが、症状固定となりました。自賠責保険の後遺症(後遺障害)等級は、そしゃくに相当時間を要する場合に該当し、12級相当と判断されました。 当法律事務所弁護士は、示談交渉からご... 続きはこちら≫
足関節靱帯断裂 動揺関節12級7号 1177万円の支払を受けたケース
交通事故の発生、被害者 被害者(30代男性、給与所得者) 交通事故:被害者が二輪車乗車中、四輪車に衝突されたという事故でした。 受傷 この交通事故により、被害者は、一方の足関節靱帯(じんたい)断裂を受傷しました(足関節とは足首の関節のことです。)。 被害者の足関節には抜けるような不安定感などの症状が残りました。... 続きはこちら≫
30代女性 交通事故 顔の傷あと外貌醜状後遺障害12級のケース
(2019年1月22日更新) 以下の金額は1万円未満を省略しております。 被害者 京都市におすまいの30代女性(自営業者)の方が被害者でした。 交通事故の状況 被害者は自転車に乗って走行しておられ、停車していた車の横を通りすぎようとしたら、その瞬間に車のドアが開きました。 車のドアが被害者と自... 続きはこちら≫
むちうち後遺障害12級 治療中から受任し694万円の支払いを受けた事例
(以下の金額は1万円未満省略しております) 交通事故・受傷 自家用車を赤信号で停車させていたところ、大型ダンプカーに後方から追突される交通事故にあわれた60代男性の方が被害者でした。 傷病名は頚椎捻挫(むちうち)でした(その他の傷病名は省略いたします。) 被害者の自覚症状 強い頚部(くび)の痛み、一方のひじ・... 続きはこちら≫
手首(橈骨遠位端)骨折 手関節機能障害12級6号 1598万円を獲得
(令和元年12月20日更新) 当事者・交通事故の発生 二輪車に乗っていた被害者(事故時30代男性、公務員)は、四輪車との衝突事故にあいました。 被害者は病院に救急搬送されました。 受傷 この交通事故で、被害者は、右橈骨遠位端骨折や右膝内障などを受傷しました(頭部外傷もありました。)。 ●橈骨遠位端骨折(... 続きはこちら≫