会社員

2018年11月07日

追突事故 頚腰後遺障害14級 弁護士が344万円を獲得したケース

当法律事務所にお越しになるまでの状況  京都市にお住まいの会社員の男性(交通事故時50代)が被害者でした。被害者は、滋賀県大津市で、自動車に乗り赤信号で停車中、後方から来た自動車に追突されました。 交通事故後、被害者は、頚(くび)の痛み、一方の肩・手のしびれ、腰の痛み、一方の太もものしびれを自覚しました。夜に発生した交... 続きはこちら≫

2018年10月19日

腰部痛 自賠責非該当も裁判では後遺障害14級の和解で解決したケース

被害者  被害者は事故当時20代後半の男性でした。   交通事故発生状況  被害者は、知人の方が運転するバイクの後部座席に乗っていたところ(もちろん、二人乗りが可能なバイクです)、自家用車がそのバイクに衝突し、被害者はバイクもとろも転倒して負傷したという交通事故でした。交通事故後、被害者は、病院に救急搬送され... 続きはこちら≫

2018年10月18日

くび腰の痛み異議申立で後遺障害併合14級認定 請求額どおりの示談解決

被害者、事故状況、受傷  京都市にお住まいの給与所得者で、交通事故時40代男性の方が被害者でした。 被害者は、夜に信号のない横断歩道上を歩行していたところ、右折してきた四輪車にはねられ、転倒しました。 被害者は近くの病院に救急搬送されました。幸い、被害者は、頭部や脳に異常はなく、骨折や脱臼もありませんでしたが、くび、肩... 続きはこちら≫

2018年09月21日

後遺障害13級 脾臓(ひぞう)の障害 解決事例

概要 被害者(症状固定時20代男性)は、バイクに乗車中、トラックに衝突され、転倒し負傷しました。 被害者は救急搬送され、入院することになりました。 被害者は、脾(ひ)損傷、上腕骨小頭骨折などを受傷しました。 ●脾臓(ひぞう)とは おなかの上の方の左、胃の裏にある臓器です。 脾臓は、古くなった赤血球を壊して取り除いたり、... 続きはこちら≫

2018年07月24日

肩腱板損傷後遺障害12級弁護士加入後1458万円で解決したケース

交通事故 受傷 初診 バイクに乗っていた40代男性のVさん(給与所得者)は、四輪車との交通事故にあい、転倒したときに肩を打ち、受傷しました。 Vさんは、受傷側の肩に強烈な痛みを感じ、受傷側の腕が上がらないばかりか、それ以外の方向の動きも十分ではありませんでした。土曜日の夕方に遭った交通事故だったこともあり、Vさんは、翌... 続きはこちら≫

2018年07月20日

むちうち 交通事故から最初の4ヶ月余りの通院日数が17日だったもののその後も通院を続け、後遺障害14級が認定されたケース

交通事故の状況 京都市にお住まいのVさん(30代男性会社員)が被害者です。Vさんは、自家用車を運転し、赤信号で停車していたとき、その2台後ろの車の運転手が居眠りのままノーブレーキで、その前の車(この車もVさんの車のすぐ後ろで赤信号停車していました。)に追突し、その車がVさんの車の後ろに追突しました。 いわゆる玉突き事故... 続きはこちら≫

2018年05月28日

外傷性頚部症候群 治療費打ち切り通告後弁護士が受任し後遺障害14級が認定され317万円の支払いを受けたケース

交通事故状況  30代会社員の被害者Vさん(男性)は、停まっていたタクシーの左横を自転車で通過しようとしたら、突然タクシーのドアが開き、ドアが自転車に衝突しました。Vさんは自転車とともに転倒しました。  ●本件では被害者の過失はゼロです このタクシーは、停車中ハザードはつけていませんでした。その他、特にドアが開くことを... 続きはこちら≫

2018年04月04日

交通事故 脳挫傷 後遺障害等級12級13号が認定されたケース【弁護士が解説】

交通事故発生、入院、通院状況    被害者は自転車、相手方は乗用車で、交差点の直進同士で衝突した事故でした。被害者は自転車とともに転倒し、頭部や腰などを強打し、病院に救急搬送されました。  被害者は左側頭骨骨折、左腸骨骨折、外傷性くも膜下出血、気脳症のほか、脾損傷(ひ臓の損傷です)と診断されました。   ※ 腸骨(ちょ... 続きはこちら≫

2018年01月29日

交通事故PTSD後遺障害14級560万円の支払いを受けたケース

※以下、当法律事務所弁護士が実際に交通事故発生直後からご依頼をお受けし、解決したケースをご依頼者(被害者)様のご承諾を得て掲載させていただきます。ただし、事案によって同様の結論になるとは限りませんので、この点ご了承のうえでごらんいただければと思います。 当事者、交通事故状況    被害者(40代、男性、会社員)は、運転... 続きはこちら≫

2018年01月10日

自動車が停車していた原付バイクに追突し受傷したケース(併合14級 弁護士受任後355万円の支払いを受けました)

 30代男性会社員の方が被害者でした。 原付バイクに乗り、停車中、後方から自動車に追突され、被害者はバイクとともに転倒しました(交通事故状況)。   この交通事故で被害者は救急搬送されました。幸い、頭部に異常はなく、骨折もありませんでしたが、頭痛、くびの痛み、腰の痛みがきつく、整形外科に通院され、投薬を受け、リハビリを... 続きはこちら≫