12級

2017年03月29日

咀嚼障害(そしゃくしょうがい)12級 当法律事務所の解決事例

 バイクに乗っていた被害者(50代女性)は、乗用車と衝突するという交通事故にあいました。骨折のほか、顎関節も受傷し、入院、通院治療を継続されましたが、症状固定となりました。自賠責保険の後遺症(後遺障害)等級は、そしゃくに相当時間を要する場合に該当し、12級相当と判断されました。   当法律事務所弁護士は、示談交渉からご... 続きはこちら≫

2016年08月02日

足関節靱帯断裂 動揺関節12級7号 1177万円の支払を受けたケース

交通事故の発生、被害者   被害者(30代男性、給与所得者) 交通事故:被害者が二輪車乗車中、四輪車に衝突されたという事故でした。 受傷  この交通事故により、被害者は、一方の足関節靱帯(じんたい)断裂を受傷しました(足関節とは足首の関節のことです。)。  被害者の足関節には抜けるような不安定感などの症状が残りました。... 続きはこちら≫

2016年08月02日

30代女性 交通事故 顔の傷あと外貌醜状後遺障害12級のケース

(2019年1月22日更新)  以下の金額は1万円未満を省略しております。   被害者 京都市におすまいの30代女性(自営業者)の方が被害者でした。     交通事故の状況 被害者は自転車に乗って走行しておられ、停車していた車の横を通りすぎようとしたら、その瞬間に車のドアが開きました。  車のドアが被害者と自... 続きはこちら≫

2016年07月26日

むちうち後遺障害12級 治療中から受任し694万円の支払いを受けた事例

(以下の金額は1万円未満省略しております)  交通事故・受傷   自家用車を赤信号で停車させていたところ、大型ダンプカーに後方から追突される交通事故にあわれた60代男性の方が被害者でした。 傷病名は頚椎捻挫(むちうち)でした(その他の傷病名は省略いたします。) 被害者の自覚症状   強い頚部(くび)の痛み、一方のひじ・... 続きはこちら≫

2016年06月08日

手首(橈骨遠位端)骨折 手関節機能障害12級6号 1598万円を獲得

(令和元年12月20日更新) 当事者・交通事故の発生 二輪車に乗っていた被害者(事故時30代男性、公務員)は、四輪車との衝突事故にあいました。  被害者は病院に救急搬送されました。   受傷 この交通事故で、被害者は、右橈骨遠位端骨折や右膝内障などを受傷しました(頭部外傷もありました。)。 ●橈骨遠位端骨折(... 続きはこちら≫

2016年01月29日

交通事故 脛骨高原骨折 後遺症12級7号 弁護士加入後924万円の支払いを受けたケース

被害者:40代女性主婦 被害者が乗車していた二輪車と四輪車が衝突した事故でした。 被害者は転倒し、脛骨高原骨折(脛骨プラトー骨折、脛骨近位端骨折ともいいます。)などを受傷したというケースでした。   当事務所へのご来所(無料相談)   被害者の方は、治療費の打ち切りを告げられたということで、当事務所の無料相談... 続きはこちら≫

2015年12月01日

手の神経症状 後遺症等級12級 弁護士加入により約940万円で示談解決した事例

 バイクと自動車の交通事故にあった20代男性の方からご相談を受けました。   頚部や手などを受傷され、手の神経症状が残存し、後遺症(後遺障害)等級12級13号が認定されました。  その後、相手保険会社から示談金額(損害賠償額)の提案が送られてきました。金額的には、後で述べる最終損害賠償解決金額の半分にも満たない金額でし... 続きはこちら≫

2015年09月24日

頚部受傷の後遺症12級(加重障害) 弁護士加入後合計1062万円の損害賠償を受けた事例

事故の概要  赤信号で停車していた被害者(50代男性)の自動車に、後方から二輪車が追突しました。 入通院、症状  被害者は、頚部痛、腕や手のしびれを自覚し、入院後、通院リハビリが実施されました。 事故翌日には頸椎MRI検査が実施されました。頸椎にかなり重い所見があったためか、ステロイド治療が実施されていました。 しかし... 続きはこちら≫

2015年06月20日

上腕骨大結節骨折 肩の後遺障害12級1404万円の支払いを受けた事例

 被害者は30代男性(会社員)の方で、二輪車乗車中、普通乗用自動車に衝突されたという事故でした。 一方の上腕骨大結節骨折を受傷し(他の傷病も発症しました。)、通院・リハビリを継続されましたが骨折部位の肩関節の痛みがあり、肩の可動域角度が制限され結局改善しない等ということで、症状固定前に当事務所のご相談に来られました。 ... 続きはこちら≫

2015年06月20日

手根骨(有鉤骨)骨折 神経症状12級13号 賠償額が278万円から1000万円にアップした事例

ご依頼者は20代男性で、自転車乗車中に四輪自動車に衝突されたという事故でした。 ご依頼者の方は、この事故により、手根骨(有鉤骨)骨折のけがを負いました(その他の傷病名は省きます。)。 治療を継続されるも手の痛みが残りました。後遺障害等級認定では、手の痛みなどの神経症状に関して有鉤骨骨折後の不整癒合が認められたために局部... 続きはこちら≫