高次脳機能障害

2024年06月11日

40代男性 交通事故後の脳挫傷 治療中から受任 高次脳機能障害後遺障害5級 肩腱板損傷後遺障害12級 裁判の和解で解決した事例

(令和6年6月11日原稿作成)   交通事故・高次脳機能障害案件の経験の重要性   ・高次脳機能障害が残ってしまう可能性があるケースは治療中から被害者側も色々と動く必要があります。   ・交通事故で脳挫傷など頭部を受傷したケースで高次脳機能障害が残るおそれがあるかどうかについて、高次脳機能... 続きはこちら≫

2023年11月10日

交通事故 脳挫傷 意識障害なし 高次脳機能障害後遺障害9級 嗅覚脱失12級 認定事例

(令和5年11月10日原稿作成)   高次脳機能障害(物忘れ、怒りっぽくなるなど)   交通事故に限ったことではありませんが、頭部を受傷した場合、物忘れをする、怒りっぽくなるなどの感情の変化がはげしくなる、注意力や集中力が低下する、作業を理解して適切に行えなくなる、などの状態となり生活に支障を生じる... 続きはこちら≫

2023年01月18日

高齢者の頭部外傷障害・高次脳機能障害の注意点 後遺障害5級認定ケース

(令和5年1月18日原稿作成) 高齢者の頭部外傷障害   交通事故で頭部をケガすると、身体機能に障害が生じたり、物忘れ、怒りっぽくなる、注意力、集中力低下などの症状(高次脳機能障害)が発症して残ることがあります。   高齢者の方が交通事故で頭部をケガし、身体機能障害、高次脳機能障害となってしまうケー... 続きはこちら≫

2022年08月21日

交通事故 脳挫傷高次脳機能障害後遺障害7級 嗅覚脱失12級 3562万円で解決した事例

(令和4年8月20日原稿作成)   交通事故の状況 トラックに衝突された歩行者が被害者でした。 被害者は事故後すぐ病院に救急搬送されました。脳挫傷、体の多発骨折を受傷しました。 救急搬送先の病院で入院することになりました。   当法律事務所の無料相談   事故から約1ヶ月後、被害者のご両親... 続きはこちら≫

2021年04月14日

交通事故で脳挫傷、急性硬膜下血腫を受傷 後遺障害7級の高次脳機能障害が認定されたケース

(令和3年4月14日原稿作成)   交通事故の発生 事故当時30代男性(会社員)の被害者は、自転車に乗って京都市内の交差点の自転車横断帯上を青信号で進んでいたところ、曲がってきた車に衝突され、自転車もろもと数メートル飛ばされて転倒しました。 被害者はすぐに京都市内の病院に救急搬送されました。   救... 続きはこちら≫

2019年12月18日

80代男性 急性硬膜下血腫 もの忘れ 高次脳機能障害という明確な判断はないも後遺障害12級13号が認定されたケース

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交通事故で頭部を受傷してものわすれの症状が出た被害者のご家族の方へ 交通事故で頭部を受傷し、直後の意識障害が一定程度続いた場合、事故前の被害者の様子とは違う、おかしいということがあります。この「違う」という様子は以降もずっと続くおそれがあります。 その中の代表的な症状として、ものわすれ、記憶障害 というものがあります。... 続きはこちら≫

2018年04月04日

交通事故 脳挫傷 後遺障害等級12級13号が認定されたケース【弁護士が解説】

交通事故発生、入院、通院状況    被害者は自転車、相手方は乗用車で、交差点の直進同士で衝突した事故でした。被害者は自転車とともに転倒し、頭部や腰などを強打し、病院に救急搬送されました。  被害者は左側頭骨骨折、左腸骨骨折、外傷性くも膜下出血、気脳症のほか、脾損傷(ひ臓の損傷です)と診断されました。   ※ 腸骨(ちょ... 続きはこちら≫

2015年06月19日

高次脳機能障害・胸椎破裂骨折 後遺障害5級 5009万円で解決

被害者:症状固定時40代男性 職業:契約社員の方でした。 主な傷病名:脳挫傷、胸椎破裂骨折、下顎骨骨折、顔面挫滅創、顔面瘢痕拘縮 被害者は自転車、加害者は四輪車の事故でした。 ●被害者は事故から長期入院されていました。ご親族からのご連絡をきっかけに、当事務所は、被害者の方が入院中から事件をお受けしました。 ●当事務所弁... 続きはこちら≫

2015年06月19日

高次脳機能障害 後遺障害併合6級 賠償金7230万円を獲得した事例

男性:症状固定時10代 職業:学生 事故状況:被害者は自転車、相手は四輪車でした。 後遺障害等級:併合6級 (高次脳機能障害7級・下肢短縮13級の併合) 弁護士受任前の相手保険会社の提示金額 約3950万円    ↓ 当事務所弁護士が受任した結果、解決した金額 約7230万円(既払金を除く金額です) 弁護士が保険会社の... 続きはこちら≫