12級
むちうち後遺障害12級 治療中から受任し694万円の支払いを受けた事例
(以下の金額は1万円未満省略しております) 交通事故・受傷 自家用車を赤信号で停車させていたところ、大型ダンプカーに後方から追突される交通事故にあわれた60代男性の方が被害者でした。 傷病名は頚椎捻挫(むちうち)でした(その他の傷病名は省略いたします。) 被害者の自覚症状 強い頚部(くび)の痛み、一方のひじ・... 続きはこちら≫
手首(橈骨遠位端)骨折 手関節機能障害12級6号 1598万円を獲得
(令和元年12月20日更新) 当事者・交通事故の発生 二輪車に乗っていた被害者(事故時30代男性、公務員)は、四輪車との衝突事故にあいました。 被害者は病院に救急搬送されました。 受傷 この交通事故で、被害者は、右橈骨遠位端骨折や右膝内障などを受傷しました(頭部外傷もありました。)。 ●橈骨遠位端骨折(... 続きはこちら≫
交通事故 脛骨高原骨折 後遺症12級7号 弁護士加入後924万円の支払いを受けたケース
被害者:40代女性主婦 被害者が乗車していた二輪車と四輪車が衝突した事故でした。 被害者は転倒し、脛骨高原骨折(脛骨プラトー骨折、脛骨近位端骨折ともいいます。)などを受傷したというケースでした。 当事務所へのご来所(無料相談) 被害者の方は、治療費の打ち切りを告げられたということで、当事務所の無料相談... 続きはこちら≫
手の神経症状 後遺症等級12級 弁護士加入により約940万円で示談解決した事例
バイクと自動車の交通事故にあった20代男性の方からご相談を受けました。 頚部や手などを受傷され、手の神経症状が残存し、後遺症(後遺障害)等級12級13号が認定されました。 その後、相手保険会社から示談金額(損害賠償額)の提案が送られてきました。金額的には、後で述べる最終損害賠償解決金額の半分にも満たない金額でし... 続きはこちら≫
頚部受傷の後遺症12級(加重障害) 弁護士加入後合計1062万円の損害賠償を受けた事例
事故の概要 赤信号で停車していた被害者(50代男性)の自動車に、後方から二輪車が追突しました。 入通院、症状 被害者は、頚部痛、腕や手のしびれを自覚し、入院後、通院リハビリが実施されました。 事故翌日には頸椎MRI検査が実施されました。頸椎にかなり重い所見があったためか、ステロイド治療が実施されていました。 しかし... 続きはこちら≫
上腕骨大結節骨折 肩の後遺障害12級1404万円の支払いを受けた事例
被害者は30代男性(会社員)の方で、二輪車乗車中、普通乗用自動車に衝突されたという事故でした。 一方の上腕骨大結節骨折を受傷し(他の傷病も発症しました。)、通院・リハビリを継続されましたが骨折部位の肩関節の痛みがあり、肩の可動域角度が制限され結局改善しない等ということで、症状固定前に当事務所のご相談に来られました。 ... 続きはこちら≫
手根骨(有鉤骨)骨折 神経症状12級13号 賠償額が278万円から1000万円にアップした事例
ご依頼者は20代男性で、自転車乗車中に四輪自動車に衝突されたという事故でした。 ご依頼者の方は、この事故により、手根骨(有鉤骨)骨折のけがを負いました(その他の傷病名は省きます。)。 治療を継続されるも手の痛みが残りました。後遺障害等級認定では、手の痛みなどの神経症状に関して有鉤骨骨折後の不整癒合が認められたために局部... 続きはこちら≫
頸椎捻挫(神経症状)後遺障害等級認定12級13号 1030万円の賠償金の支払いを受けた事例
被害者(事故時30代男性・会社員)は、四輪車同士の事故で頸椎捻挫を受傷した方でした。 頸椎捻挫後の(片方の)上肢しびれ等の症状につき、局部に頑固な神経症状を残すものとして12級13号が認定されました。 示談交渉 当事務所は、示談交渉のご依頼を受けました。 その後、交通事故紛争処理センター手続を利用し、既に支払いずみ... 続きはこちら≫
肘の骨折後後遺障害12級が認定され、損害金が290万円から1060万円にアップした事例
被害者は若年女性であり、自転車と四輪車の事故でした。肘の骨折後、肘関節機能障害(後遺障害12級6号)が認定された事案でした。 事前提示金額 相手保険会社からの事前提示額は290万円(1万円未満は省略いたします。)でした。 事故提示金額に疑問を持たれ、当事務所がご相談をお受けしました。その後、ご依頼を受け、示談交渉にあた... 続きはこちら≫
手指神経症状等で併合12級 弁護士加入後465万円の支払いを受けた事例
事故内容 被害者は60代男性で、二輪車と四輪自動車の事故でした。橈骨茎状突起、手根骨(有鉤骨、有頭骨)の骨折というけがでした(その他にも受傷がありました。) 認定等級 手根骨骨折が画像上確認できたこと、神経伝導速度検査の結果、手根管症候群と診断されたこと(母指球筋の筋萎縮もありました)などで、手指のしびれにつき神経症... 続きはこちら≫