10級
背骨骨折など 後遺障害11級978万円→弁護士受任後、異議申立で10級にアップし2654万円で解決
(令和2年11月23日原稿作成) 相手方保険会社から金額提示が出たら、後遺障害等級が妥当かも検討する! 後遺障害等級が認定されて、相手方保険会社から金額提示が出た場合、個々の損害費目の金額が妥当かどうかを確認することはもちろん大事です。 しかし、認定された等級が妥当なのかどうかも検討する必要があります。... 続きはこちら≫
上腕骨近位端骨折 肩の可動域が1/2以下になり自賠責も労災も後遺障害10級認定
上腕骨近位端は肩の可動域が制限されるおそれがあるケガです! 上腕骨近位端骨折(じょうわんこつきんいたんこっせつ)…肩付近の骨折です この骨折は、バイクで転倒して生じることが多いです。 弁護士金田は、交通事故で、この上腕骨近位端を骨折したケースを何例も取り扱っており、受傷直後~治療終了~後遺障害等級手続~示談交渉までの手... 続きはこちら≫
バイク事故で上腕骨近位端骨折 右肩可動域制限 後遺障害10級2700万円獲得ケース
事故状況、症状、治療状況など バイクに乗って国道を直進走行していた被害者(40代男性)は、左の狭路から四輪車がバイクの進路上に出てきたため、急ブレーキとハンドル操作を行い、何とか衝突をさけることはできましたが、バイクもろとも転倒し、負傷しました。 被害者は、救急搬送先の病院で、肩付近の骨折(傷病名は、上腕骨近位端骨折)... 続きはこちら≫
鎖骨遠位端骨折 肩後遺障害10級 1561万円支払いを受けたケース
交通事故の概要・受傷 京都におすまいの被害者(50代女性)は、自転車に乗っていたところ、駐車していた自動車のドアが突然開き、自転車とともに飛ばされました。 被害者は、肩・鎖骨付近を受傷し、救急搬送先の病院では鎖骨遠位端骨折と診断されました。入院はなく、保存療法で通院治療を継続されました。 ※ 鎖骨遠位端(さこつえんい... 続きはこちら≫
上腕骨近位端骨折頬骨骨折後遺障害10級1679万円で解決したケース
被害者、交通事故の発生 被害者:50代女性(有職家事従事者) 交通事故の発生:被害者は、原付バイクに乗車中、四輪車に衝突され、転倒するという交通事故にあいました。 上腕骨近位端骨折、頬骨骨折などの受傷 被害者は、(以下骨折した側(左右)の記載は省略します。)上腕骨近位端骨折、頬骨骨折などを受傷しました... 続きはこちら≫
腰椎圧迫骨折、聴力障害 後遺障害10級 920万円で解決したケース
被害者:症状固定時70代男性(会社員)被害者、相手ともに四輪車の事故でした。傷病名:腰椎圧迫骨折、難聴、耳鳴り(その他の傷病名は省略いたします。) 等級認定段階 当事務所弁護士がご依頼を受け、被害者請求にて等級認定申請をしました。 腰椎圧迫骨折については脊柱変形障害(11級7号)が認定されました。聴力障害については、標... 続きはこちら≫
上肢関節機能障害で後遺障害10級が認定され、損害額が880万円から2730万円にアップした事例
被害者:20代男性(会社員)後遺障害:上肢関節機能障害で10級10号が認定されました。 相手保険会社からの事前提示額 880万円(1万円未満は省略させていただきます。) 被害者の方はこの提示額が低いのではないかということで、当事務所にご相談に来られました。そして、当事務所が示談交渉からのご依頼をお受けしました。... 続きはこちら≫