解決事例

2018年05月28日

外傷性頚部症候群 治療費打ち切り通告後弁護士が受任し後遺障害14級が認定され317万円の支払いを受けたケース

交通事故状況  30代会社員の被害者Vさん(男性)は、停まっていたタクシーの左横を自転車で通過しようとしたら、突然タクシーのドアが開き、ドアが自転車に衝突しました。Vさんは自転車とともに転倒しました。  ●本件では被害者の過失はゼロです このタクシーは、停車中ハザードはつけていませんでした。その他、特にドアが開くことを... 続きはこちら≫

2018年04月04日

交通事故 脳挫傷 後遺障害等級12級13号が認定されたケース【弁護士が解説】

交通事故発生、入院、通院状況    被害者は自転車、相手方は乗用車で、交差点の直進同士で衝突した事故でした。被害者は自転車とともに転倒し、頭部や腰などを強打し、病院に救急搬送されました。  被害者は左側頭骨骨折、左腸骨骨折、外傷性くも膜下出血、気脳症のほか、脾損傷(ひ臓の損傷です)と診断されました。   ※ 腸骨(ちょ... 続きはこちら≫

2018年03月02日

70代男性年金受給者 第8胸椎椎体骨折 後遺障害11級認定 治療費を除き466万の支払を受けたケース

交通事故の状況   被害者(70代男性年金受給者)が自転車に乗りそれほど道幅が広くない道路(交差点以外の場所でした)を横断していたとき、道路を直進していたバイクが自転車に衝突しました。   第8胸椎椎体骨折の受傷、入院、通院状況   このような交通事故により、被害者は自転車もろとも倒れ、病院に救急搬送されまし... 続きはこちら≫

2018年02月20日

交通事故後4か月弱での治療費打ち切りがあったもののむちうち後遺障害14級が認定されたケース

交通事故の発生、受傷    被害者は、50代男性自営業者の方でした。歩行中に止まってまわりを見ていたときに自家用車にはね上げられ、車のフロントに顔やあごがぶつかり、体が地面に転倒しました。  被害者はすぐ病院に行きました。幸い、頭部には異常がありませんでしたが、くびの痛み(頚椎捻挫)、手のしびれのほか、歯を受傷しました... 続きはこちら≫

2018年02月09日

80代女性 大腿骨頚部骨折 後遺障害加重6級 1201万円を獲得

交通事故、受傷  本件事故の被害者(80代女性家事従事者)は、歩行中、後退してきた自家用車に衝突され転倒するという交通事故にあいました。 この交通事故により、被害者は左大腿骨頚部骨折を受傷し、病院に救急搬送され、長期入院をすることになりました。※大腿骨頚部(だいたいこつけいぶ)とは、股関節とひざとの間にある骨(大腿骨)... 続きはこちら≫

2018年01月29日

交通事故PTSD後遺障害14級560万円の支払いを受けたケース

※以下、当法律事務所弁護士が実際に交通事故発生直後からご依頼をお受けし、解決したケースをご依頼者(被害者)様のご承諾を得て掲載させていただきます。ただし、事案によって同様の結論になるとは限りませんので、この点ご了承のうえでごらんいただければと思います。 当事者、交通事故状況    被害者(40代、男性、会社員)は、運転... 続きはこちら≫

2018年01月10日

自動車が停車していた原付バイクに追突し受傷したケース(併合14級 弁護士受任後355万円の支払いを受けました)

 30代男性会社員の方が被害者でした。 原付バイクに乗り、停車中、後方から自動車に追突され、被害者はバイクとともに転倒しました(交通事故状況)。   この交通事故で被害者は救急搬送されました。幸い、頭部に異常はなく、骨折もありませんでしたが、頭痛、くびの痛み、腰の痛みがきつく、整形外科に通院され、投薬を受け、リハビリを... 続きはこちら≫

2017年12月07日

3台玉突き事故の先頭車で受傷された方のケース 後遺障害14級 弁護士受任後389万円の支払いを受けました。

交通事故発生状況、被害者  京都市にお住まいのAさん(30代、男性、会社員)は、自家用車の助手席に乗っていました。車は国道で赤信号停車していました。  Aさんが乗車していた車両に続き、乗用車が1台停車しましたが、その乗用車の後ろを時速約40キロメートルの速度で走行していた中型貨物自動車が前方不注意で進行しました。中型貨... 続きはこちら≫

2017年10月27日

弁護士費用特約なしでむちうち後遺障害14級が認定され、示談解決に至ったケース(弁護士受任後328万円の支払いを受けました)

交通事故直後の事情   30代会社員男性の方が被害者でした。被害者は、細い道を自転車に乗っていて停車していた四輪車の右側を通過しようとしたら、突然、その四輪車が動き出してきて被害者と自転車に衝突しました(交通事故の発生)。この衝突により被害者は飛ばされ、止まっていた他の駐車車両に頭部を打って転倒しました。  被害者は救... 続きはこちら≫

2017年10月06日

後遺障害併合14級(頚部、手首、腰部の3部位)認定 治療費を除き356万円の支払を受けた事例

交通事故   被害者:40代男性会社員  自家用四輪車を運転し、赤信号になったのでゆっくり停車した直後に、後方から相手当事者四輪車が追突しました。  被害者は、この自家用車を3ヶ月前に新車で購入したばかりで、それも新車購入にかなりの費用を支出しましたが、この交通事故で、車両は大きく損傷しました(物損の交渉でもつらい思い... 続きはこちら≫