自営業

2017年01月13日

頚部関係14級9号認定事例(当法律事務所弁護士が症状固定直前に相談を受け後遺症等級認定を代理したケース)

経 緯   被害者は自営をしておられる40代の男性の方でした。 ご自分の車を信号待ちで停車させていたときに、後方の車が追突したという交通事故でした。  この交通事故で被害者は、くびの痛み、左肩の痛みなどを自覚し、すぐに自宅近くの整形外科に通院しました。   被害者は、月に20日程度のペースでこの整形外科への通院を継続さ... 続きはこちら≫

2016年12月08日

交通事故直後の弁護士のアドバイスを参考に、整形外科にきちんと通院され、後遺障害14級が認定されたケース(弁護士費用特約なし)

  原付バイクに乗り信号停止していた被害者(30代男性)は、前に停車していた車がいきなり後退してきて、よけきれず、原付バイクもろとも転倒して負傷しました。   被害者は、頚椎捻挫、腰椎捻挫のほか、肋骨(ろっこつ)骨折などのけがをし、くびの痛み、腕のしびれ、肋骨の痛み、腰の痛み、あしの痛みなどを、この交通事故で発症しまし... 続きはこちら≫

2016年12月08日

頸椎捻挫後遺症14級9号 自営業者の休業損害も含め弁護士受任後403万円の支払いを受けた事例

(記載の金額は1万円未満省略しております。)   40代男性の被害者は、車を運転中に後方から加害者車両に追突されるという交通事故にあい、頸椎捻挫を受傷しました。 交通事故から約1週間後に当法律事務所の無料相談におこしになり、ご依頼をいただきました。   当法律事務所弁護士は治療中から休業損害等の交渉をしたり、後遺障害等... 続きはこちら≫

2016年11月24日

後遺症14級認定(運転中に後方から追突され受傷したご夫婦のケース)

 普通乗用自動車運転中、後ろに走っていた普通乗用自動車に追突されたという被害者のケースです。助手席には奥様も乗車されており、ご夫婦とも交通事故で受傷したというケースでした。   ご主人は頚椎捻挫、奥様は頚椎捻挫、腰椎捻挫を受傷しました。 交通事故にあい約1週間後、当法律事務所の無料相談におこしになりました。 それまでお... 続きはこちら≫

2016年10月19日

30代自営業者男性むちうち上肢しびれ弁護士受任後316万円の支払いを受けたケース

(後遺症)後遺障害等級が認定されるまでの経緯   京都にお住まいの30代男性(自営業者でした)の方が被害者でした。 被害者は、バイクに乗車中に交通事故にあい、受傷しました。 被害者は、むちうち等になり治療し、症状固定となり、くびの痛み、上肢しびれが残りました。 当法律事務所弁護士は、後遺症(後遺障害)等級異議申立てを代... 続きはこちら≫

2016年08月02日

30代女性 交通事故 顔の傷あと外貌醜状後遺障害12級のケース

(2019年1月22日更新)  以下の金額は1万円未満を省略しております。   被害者 京都市におすまいの30代女性(自営業者)の方が被害者でした。     交通事故の状況 被害者は自転車に乗って走行しておられ、停車していた車の横を通りすぎようとしたら、その瞬間に車のドアが開きました。  車のドアが被害者と自... 続きはこちら≫

2016年07月26日

むちうち後遺障害12級 治療中から受任し694万円の支払いを受けた事例

(以下の金額は1万円未満省略しております)  交通事故・受傷   自家用車を赤信号で停車させていたところ、大型ダンプカーに後方から追突される交通事故にあわれた60代男性の方が被害者でした。 傷病名は頚椎捻挫(むちうち)でした(その他の傷病名は省略いたします。) 被害者の自覚症状   強い頚部(くび)の痛み、一方のひじ・... 続きはこちら≫

2016年06月02日

頚椎捻挫後の頚椎固定術で後遺障害11級7号が認定されたケース

(令和2年5月4日更新) 当事者・事故状況    被害者は60代男性の事業所得者の方でした。  被害者は高速道路で四輪車に乗車していたところ、四輪車に後方から追突 されたという交通事故でした。   受傷、治療、症状    この交通事故で、被害者は、頚椎捻挫等を受傷しました。  自覚症状としては、頚部に非常に強... 続きはこちら≫

2016年05月24日

交通事故後約3ヶ月半で治療費が打ち切られた後も治療を継続し、後遺障害等級14級が認定されたケース

被害者・事故態様   被害者は、50代男性の方で、自家用車に乗車していた際、後方から自動車に追突されたという事故でした。   受傷、通院について   被害者は、頸椎捻挫、腰椎捻挫を受傷しました。 被害者には、頚部痛、腰部痛のほか、一方の上肢の知覚異常、一方の下肢の知覚異常といった症状がありました。 そのため、... 続きはこちら≫

2015年06月20日

併合12級(外貌醜状、神経症状)が認定され、弁護士加入後544万円の支払いを受けた事例

被害者は30代男性で、四輪車同士の衝突事故でした。 被害者は、頸椎捻挫や腰椎捻挫の受傷のほか、顔も受傷し、傷あとが残ってしまいました。 当事務所がご依頼を受け、自賠責に対する後遺障害等級認定申請から代理しました。 結果 ・外貌醜状で12級14号 ・頚部と腰部に神経症状が残り、それぞれ14級9号 が認定されました(併合1... 続きはこちら≫