顔面(眼、鼻、口、耳、醜状)
交通事故後の耳鳴(頭部所見や骨折なし) 後遺障害14級認定事例
(令和7年12月2日原稿作成) 耳鳴発生の経緯 自転車に乗車して走行していた被害者(男性:30代後半:会社員)が、四輪車と衝突しそうになり、ブレーキをかけて接触は回避したものの転倒して負傷したという交通事故でした。 被害者は、腕、頭部、顔などを地面に... 続きはこちら≫
10代男性 線状痕の外貌醜状 後遺障害9級認定 1435万円獲得事例
(令和7年11月25日原稿作成) 事故状況 自転車に乗っていた被害者(10代男性・中学生)と、四輪車とが衝突した交通事故でした。 この交通事故で被害者は受傷し、病院に救急搬送されました。 救急隊が到着したとき、意識障害のレベルはJCS-Ⅰ(開眼はしているが意識清明... 続きはこちら≫
交通事故 脳挫傷 意識障害なし 高次脳機能障害後遺障害9級 嗅覚脱失12級 認定事例
(令和5年11月10日原稿作成) 高次脳機能障害(物忘れ、怒りっぽくなるなど) 交通事故に限ったことではありませんが、頭部を受傷した場合、物忘れをする、怒りっぽくなるなどの感情の変化がはげしくなる、注意力や集中力が低下する、作業を理解して適切に行えなくなる、などの状態となり生活に支障を生じる... 続きはこちら≫
顔の傷痕(外貌醜状)後遺障害12級の後遺障害逸失利益
(令和3年9月21日原稿作成) 顔の傷痕の後遺障害 交通事故で、顔にケガをしたり、顔を手術をしたりなどで、傷痕(あと)や手術痕が残った場合、外貌(=頭部、顔面、頚部)に醜状が残ったという後遺障害が認定される可能性があります。 顔に傷あとが残って仕事に影響するような場合、加害者側(損害保険会社... 続きはこちら≫
顔の傷痕外貌醜状後遺障害9級弁護士が1706万円を獲得したケース
(令和2年1月4日更新) 以下は、当事務所弁護士が治療中からご依頼をお受けし、後遺症(後遺障害)等級申請を代理して行い、後遺障害等級9級16号(外貌に相当程度の醜状を残すもの)が認定されたケースです。 交通事故、受傷 被害者の方(男性)は、四輪車に乗車して運転中、加害四輪車に衝突されてしまうという交通事故にあいました。... 続きはこちら≫
咀嚼障害(そしゃくしょうがい)12級 当法律事務所の解決事例
バイクに乗っていた被害者(50代女性)は、乗用車と衝突するという交通事故にあいました。骨折のほか、顎関節も受傷し、入院、通院治療を継続されましたが、症状固定となりました。自賠責保険の後遺症(後遺障害)等級は、そしゃくに相当時間を要する場合に該当し、12級相当と判断されました。 当法律事務所弁護士は、示談交渉からご... 続きはこちら≫
30代女性 交通事故 顔の傷あと外貌醜状後遺障害12級のケース
(2019年1月22日更新) 以下の金額は1万円未満を省略しております。 被害者 京都市におすまいの30代女性(自営業者)の方が被害者でした。 交通事故の状況 被害者は自転車に乗って走行しておられ、停車していた車の横を通りすぎようとしたら、その瞬間に車のドアが開きました。 車のドアが被害者と自... 続きはこちら≫
主婦 頬骨骨折後の神経症状・外貌醜状 併合11級 弁護士受任後1ヶ月余りで損害賠償額が2.5倍以上アップできた事例
※ 以下の金額は1万円未満を省略しております。 1 交通事故の発生・受傷 被害者は、50代女性の方(有職主婦)でした。自転車乗車中に車に衝突された事故 でした。 この交通事故により、頬骨骨折などのけがをし(他にも骨折された部位がありました。)、 後遺症は、この頬骨骨折が原因で顔の神経症状12級と顔の外貌醜状1... 続きはこちら≫
脛骨プラトー骨折等後遺障害11級 1081万円の支払いを受けた事例
被害者:事故時70代女性(専業主婦)事故状況:自転車に乗車中、側方から四輪車に衝突されました。受傷:脛骨プラトー骨折(高原骨折)、顔の傷など自覚症状:受傷部位(膝)の痛み、顔の受傷部位のひきつれなど 当事務所のご相談 手術、長期入院、リハビリを経て、症状固定時期に至り、当事務所にご相談に来られ、当事務所弁護士がご依頼を... 続きはこちら≫
複視、鎖骨変形等で後遺障害9級 2256万円の支払いを受けた事例
被害者:事故時30代女性二輪車と四輪車の事故でした身体の複数部位に損傷が発生しました。 当事務所は、後遺障害等級認定申請手続から代理しました。 後遺障害等級 併合9級でした。 動眼神経麻痺からの眼の運動障害(正面視で複視残存)で10級、肩鎖関節脱臼からの鎖骨変形で12級が認定されました(肩には痛みが残りましたが12級に... 続きはこちら≫








