歩行者
腰椎横突起骨折 癒合不全(偽関節) 腰部痛 後遺障害12級13号が認定されたケース
(令和6年10月14日原稿作成) 腰椎横突起(ようついおうとっき)とは 脊椎(せきつい)は、くびの骨、胸の骨、腰の骨、仙骨、尾椎から構成されています。 このうち腰の骨は腰椎(ようつい)といい、5つの骨があります。 腰椎横突起とは、この5つの腰の骨一つ一つにつき、左右横に出っぱっ... 続きはこちら≫
距骨(きょこつ)骨折 後遺障害12級13号解決事例をふまえ弁護士が解説
(令和6年10月13日原稿作成) 距骨(きょこつ)とは この骨の上には、脛骨(けいこつ)と 腓骨(ひこつ)があります。脛骨と腓骨と距骨で、足関節(そくかんせつ:足首の関節のことです)を構成しています。 距骨の下には踵骨(しょうこつ)というかかとの骨があります。 距... 続きはこちら≫
交通事故 死亡事故 事例をふまえた解決までの流れ
(令和5年7月6日原稿作成) 交通死亡事故の被害者のご家族の方には謹んでお悔やみ申し上げます。 大切なご家族を失い、色々な点でなかなか整理がつかず、時が経っている状態になりそうです。 しかし、交通事故では、加害者に対する損害賠償の問題があります。 以下の当法律事務所がご依頼をお受けした事例をご参考いただき... 続きはこちら≫
遷延性意識障害後の死亡 後遺障害1級の慰謝料が認定
(令和5年2月14日原稿作成) 遷延性意識障害(せんえんせいいしきしょうがい)とは? いわゆる植物状態になってしまうことです。 交通事故との関係では、頭部を強く打撃し、脳に大きなダメージを受けた場合にこのような状態になる危険があります。 ●遷延性意識障害であると認定される基準 以下の6つの項... 続きはこちら≫
交通事故 脳挫傷高次脳機能障害後遺障害7級 嗅覚脱失12級 3562万円で解決した事例
(令和4年8月20日原稿作成) 交通事故の状況 トラックに衝突された歩行者が被害者でした。 被害者は事故後すぐ病院に救急搬送されました。脳挫傷、体の多発骨折を受傷しました。 救急搬送先の病院で入院することになりました。 当法律事務所の無料相談 事故から約1ヶ月後、被害者のご両親... 続きはこちら≫
交通事故 人工肛門造設 後遺障害7級 裁判和解で2240万円から7000万円にアップした事例
(令和3年5月14日原稿作成) 経過 トラックのとの衝突により(実際はさらに当事者がいて複雑なケースですが、ここでは省略いたします。)、歩行者(年齢性別秘匿)が受傷した交通事故でした。 この事故により被害者は肛門管の裂傷などを受傷しました(他の傷病については省略いたします。)。この受傷により... 続きはこちら≫
くび腰の痛み異議申立で後遺障害併合14級認定 請求額どおりの示談解決
被害者、事故状況、受傷 京都市にお住まいの給与所得者で、交通事故時40代男性の方が被害者でした。 被害者は、夜に信号のない横断歩道上を歩行していたところ、右折してきた四輪車にはねられ、転倒しました。 被害者は近くの病院に救急搬送されました。幸い、被害者は、頭部や脳に異常はなく、骨折や脱臼もありませんでしたが、くび、肩... 続きはこちら≫
交通事故後4か月弱での治療費打ち切りがあったもののむちうち後遺障害14級が認定されたケース
交通事故の発生、受傷 被害者は、50代男性自営業者の方でした。歩行中に止まってまわりを見ていたときに自家用車にはね上げられ、車のフロントに顔やあごがぶつかり、体が地面に転倒しました。 被害者はすぐ病院に行きました。幸い、頭部には異常がありませんでしたが、くびの痛み(頚椎捻挫)、手のしびれのほか、歯を受傷しました... 続きはこちら≫
80代女性 大腿骨頚部骨折 後遺障害加重6級 1201万円を獲得
交通事故、受傷 本件事故の被害者(80代女性家事従事者)は、歩行中、後退してきた自家用車に衝突され転倒するという交通事故にあいました。 この交通事故により、被害者は左大腿骨頚部骨折を受傷し、病院に救急搬送され、長期入院をすることになりました。※大腿骨頚部(だいたいこつけいぶ)とは、股関節とひざとの間にある骨(大腿骨)... 続きはこちら≫
後遺障害等級認定12級(顔・外貌醜状)賠償額が約115万円から411万円へアップした事例
被害者:事故当時小学校入学前の男子 傷病名:頭部裂傷後瘢痕 事故状況:被害者は歩行、相手は自転車でした。 後遺障害等級:等級12級(額部分の外貌醜状) ●相手方当初提示額…約115万円(1万円未満の端数は省略させていただきます。) ↓ 当事務所がご相談をお受けし、受任 ↓ 示談交渉... 続きはこちら≫