上肢(肩・肘・手首・手指)
手根骨(有鉤骨)骨折 神経症状12級13号 賠償額が278万円から1000万円にアップした事例
ご依頼者は20代男性で、自転車乗車中に四輪自動車に衝突されたという事故でした。 ご依頼者の方は、この事故により、手根骨(有鉤骨)骨折のけがを負いました(その他の傷病名は省きます。)。 治療を継続されるも手の痛みが残りました。後遺障害等級認定では、手の痛みなどの神経症状に関して有鉤骨骨折後の不整癒合が認められたために局部... 続きはこちら≫
肘の骨折後後遺障害12級が認定され、損害金が290万円から1060万円にアップした事例
被害者は若年女性であり、自転車と四輪車の事故でした。肘の骨折後、肘関節機能障害(後遺障害12級6号)が認定された事案でした。 事前提示金額 相手保険会社からの事前提示額は290万円(1万円未満は省略いたします。)でした。 事故提示金額に疑問を持たれ、当事務所がご相談をお受けしました。その後、ご依頼を受け、示談交渉にあた... 続きはこちら≫
首、腰、肘の神経症状併合14級 合計395万円の支払いを受けた事例
ご依頼者(30代女性)は、四輪車同士の事故にあい、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫等を受傷しました(肘の打撲などもありました。)。リハビリ継続中に相手保険会社から治療費の打ち切りを告げられ、当事務所にご相談に来られました。当事務所弁護士はMRI検査に関してもアドバイスをしました。 当事務所がご依頼を受け、治療費支払い交渉を行... 続きはこちら≫
手指神経症状等で併合12級 弁護士加入後465万円の支払いを受けた事例
事故内容 被害者は60代男性で、二輪車と四輪自動車の事故でした。橈骨茎状突起、手根骨(有鉤骨、有頭骨)の骨折というけがでした(その他にも受傷がありました。) 認定等級 手根骨骨折が画像上確認できたこと、神経伝導速度検査の結果、手根管症候群と診断されたこと(母指球筋の筋萎縮もありました)などで、手指のしびれにつき神経症... 続きはこちら≫
上腕骨骨幹部骨折 神経症状14級 損害額が140万円から360万円にアップした事例
被害者:20代男性(会社員)被害者は二輪車、相手は四輪車の事故でした。傷病名:上腕骨骨幹部骨折(脛骨、腓骨の骨折もありました)後遺障害:上腕骨骨折部分の神経症状で14級9号が認定されました。 相手保険会社からの事前提示額 140万円(1万円未満は省略させていただきます) 被害者の方は相手保険会社提示額のことで当事務... 続きはこちら≫
上肢関節機能障害で後遺障害10級が認定され、損害額が880万円から2730万円にアップした事例
被害者:20代男性(会社員)後遺障害:上肢関節機能障害で10級10号が認定されました。 相手保険会社からの事前提示額 880万円(1万円未満は省略させていただきます。) 被害者の方はこの提示額が低いのではないかということで、当事務所にご相談に来られました。そして、当事務所が示談交渉からのご依頼をお受けしました。... 続きはこちら≫
肩腱板断裂で後遺障害12級等級、1120万円の支払を受けた事例
12級事故で被害者が受傷した状況 被害者:男性(事故時50代:事業所得者) 被害者は二輪車、相手方は四輪車の事故でした。被害者は転倒して肩を強く打ちました。 傷病名:肩腱板(けんばん)断裂(その他の傷病名もありましたが省略いたします。) この事故により、被害者は受傷した一方の肩にひどい痛みを感じ、肩が十分上... 続きはこちら≫