車種別解決事例

2015年06月20日

複視、鎖骨変形等で後遺障害9級 2256万円の支払いを受けた事例

被害者:事故時30代女性二輪車と四輪車の事故でした身体の複数部位に損傷が発生しました。 当事務所は、後遺障害等級認定申請手続から代理しました。 後遺障害等級 併合9級でした。 動眼神経麻痺からの眼の運動障害(正面視で複視残存)で10級、肩鎖関節脱臼からの鎖骨変形で12級が認定されました(肩には痛みが残りましたが12級に... 続きはこちら≫

2015年06月20日

肘の骨折後後遺障害12級が認定され、損害金が290万円から1060万円にアップした事例

被害者は若年女性であり、自転車と四輪車の事故でした。肘の骨折後、肘関節機能障害(後遺障害12級6号)が認定された事案でした。 事前提示金額 相手保険会社からの事前提示額は290万円(1万円未満は省略いたします。)でした。 事故提示金額に疑問を持たれ、当事務所がご相談をお受けしました。その後、ご依頼を受け、示談交渉にあた... 続きはこちら≫

2015年06月20日

首、腰、肘の神経症状併合14級 合計395万円の支払いを受けた事例

ご依頼者(30代女性)は、四輪車同士の事故にあい、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫等を受傷しました(肘の打撲などもありました。)。リハビリ継続中に相手保険会社から治療費の打ち切りを告げられ、当事務所にご相談に来られました。当事務所弁護士はMRI検査に関してもアドバイスをしました。 当事務所がご依頼を受け、治療費支払い交渉を行... 続きはこちら≫

2015年06月20日

手指神経症状等で併合12級 弁護士加入後465万円の支払いを受けた事例

事故内容 被害者は60代男性で、二輪車と四輪自動車の事故でした。橈骨茎状突起、手根骨(有鉤骨、有頭骨)の骨折というけがでした(その他にも受傷がありました。)  認定等級 手根骨骨折が画像上確認できたこと、神経伝導速度検査の結果、手根管症候群と診断されたこと(母指球筋の筋萎縮もありました)などで、手指のしびれにつき神経症... 続きはこちら≫

2015年06月20日

併合12級(外貌醜状、神経症状)が認定され、弁護士加入後544万円の支払いを受けた事例

被害者は30代男性で、四輪車同士の衝突事故でした。 被害者は、頸椎捻挫や腰椎捻挫の受傷のほか、顔も受傷し、傷あとが残ってしまいました。 当事務所がご依頼を受け、自賠責に対する後遺障害等級認定申請から代理しました。 結果 ・外貌醜状で12級14号 ・頚部と腰部に神経症状が残り、それぞれ14級9号 が認定されました(併合1... 続きはこちら≫

2015年06月20日

【後遺障害 12 級 13号 判例】左足部骨折後の痛みで1834万円を獲得した事例

この事例は、当法律事務所弁護士が代理した事案であり、交通事故の判例雑誌「自動車保険ジャーナル」1936号84頁以下に掲載されました。平成31年赤い本(民事交通事故訴訟損害賠償算定基準)上巻136頁にも引用されています。   被害者、交通事故状況 被害者は30代男性自営業者でした。   被害者が原付バイクに乗っ... 続きはこちら≫

2015年06月20日

上腕骨骨幹部骨折 神経症状14級 損害額が140万円から360万円にアップした事例

被害者:20代男性(会社員)被害者は二輪車、相手は四輪車の事故でした。傷病名:上腕骨骨幹部骨折(脛骨、腓骨の骨折もありました)後遺障害:上腕骨骨折部分の神経症状で14級9号が認定されました。 相手保険会社からの事前提示額 140万円(1万円未満は省略させていただきます)   被害者の方は相手保険会社提示額のことで当事務... 続きはこちら≫

2015年06月20日

腰椎圧迫骨折、聴力障害 後遺障害10級 920万円で解決したケース

被害者:症状固定時70代男性(会社員)被害者、相手ともに四輪車の事故でした。傷病名:腰椎圧迫骨折、難聴、耳鳴り(その他の傷病名は省略いたします。) 等級認定段階 当事務所弁護士がご依頼を受け、被害者請求にて等級認定申請をしました。 腰椎圧迫骨折については脊柱変形障害(11級7号)が認定されました。聴力障害については、標... 続きはこちら≫

2015年06月19日

肩腱板断裂で後遺障害12級等級、1120万円の支払を受けた事例

12級事故で被害者が受傷した状況    被害者:男性(事故時50代:事業所得者)  被害者は二輪車、相手方は四輪車の事故でした。被害者は転倒して肩を強く打ちました。  傷病名:肩腱板(けんばん)断裂(その他の傷病名もありましたが省略いたします。)  この事故により、被害者は受傷した一方の肩にひどい痛みを感じ、肩が十分上... 続きはこちら≫

2015年06月19日

脊髄損傷(頸髄損傷) 非該当から後遺障害等級9級に変更され1316万円を獲得した事例

(令和2年5月4日更新) ご依頼者:事故当時70代男性(年金受給者) 事故態様:四輪車同士の事故で、被害車両停車中に後方から追突された事故      でした。      ご依頼者は被害車両に同乗されていました。 傷病名:頸髄損傷  当事務所での相談  最初、ご依頼者のご親族が相談に来られました。  相談の内容…後遺障害... 続きはこちら≫