9級

2024年02月25日

手の親指の関節脱臼骨折 膝内側側副靱帯損傷 後遺障害9級 弁護士受任後3916万円獲得

(令和6年2月25日原稿作成)   はじめに   被害者(事故当時20代後半男性給与所得者)は125ccバイクに乗り、交差点を直進進行しようとしたところ、対向車線からトレーラーが信号無視をして右折し、被害者のバイクに衝突しました。   被害者は路上に転倒して病院に救急搬送されました。 10... 続きはこちら≫

2021年07月25日

絶望的な状況から尺骨神経麻痺・ひじ関節可動域制限で後遺障害9級が認定され3300万円を超える支払を受けたケース

(令和3年7月25日原稿作成) 最初にご相談をお聞きしたときの状況(とても厳しい状況でした)   ●加害者は自賠責保険には入っていたが、任意保険には入っていなかった ●被害者には交通事故によるケガの後遺障害が残っていたが、事故後3ヶ月弱以降治療の中断が約2年半あった ●加害者に対する損害賠償請求の時効の消滅が... 続きはこちら≫

2019年04月09日

大腿骨頚部骨折 股関節可動域制限 下肢短縮 後遺障害9級事例

被害者 80代男性で、年金と自営による収入で生活されていました。   交通事故が発生した状況 信号のない交差点の直進する車両同士が衝突した交通事故でした。被害者は、原付バイクに乗り、交差点(被害者の進行する交差道路の方だけ一時停止標識がありました。)で一時停止した後、そのまま直進していたところ、左から来た相手方の車に衝... 続きはこちら≫

2017年04月05日

顔の傷痕外貌醜状後遺障害9級弁護士が1706万円を獲得したケース

(令和2年1月4日更新) 以下は、当事務所弁護士が治療中からご依頼をお受けし、後遺症(後遺障害)等級申請を代理して行い、後遺障害等級9級16号(外貌に相当程度の醜状を残すもの)が認定されたケースです。 交通事故、受傷 被害者の方(男性)は、四輪車に乗車して運転中、加害四輪車に衝突されてしまうという交通事故にあいました。... 続きはこちら≫

2015年06月20日

複視、鎖骨変形等で後遺障害9級 2256万円の支払いを受けた事例

被害者:事故時30代女性二輪車と四輪車の事故でした身体の複数部位に損傷が発生しました。 当事務所は、後遺障害等級認定申請手続から代理しました。 後遺障害等級 併合9級でした。 動眼神経麻痺からの眼の運動障害(正面視で複視残存)で10級、肩鎖関節脱臼からの鎖骨変形で12級が認定されました(肩には痛みが残りましたが12級に... 続きはこちら≫

2015年06月19日

脊髄損傷(頸髄損傷) 非該当から後遺障害等級9級に変更され1316万円を獲得した事例

(令和2年5月4日更新) ご依頼者:事故当時70代男性(年金受給者) 事故態様:四輪車同士の事故で、被害車両停車中に後方から追突された事故      でした。      ご依頼者は被害車両に同乗されていました。 傷病名:頸髄損傷  当事務所での相談  最初、ご依頼者のご親族が相談に来られました。  相談の内容…後遺障害... 続きはこちら≫

2015年06月19日

足首関節と下肢醜状の後遺障害9級合計2398万円で解決した事例

  男性:40代 職業:会社員 傷病名:左脛骨骨幹部開放骨折(術後偽関節)     左第5指中手骨開放骨折     左脛腓関節脱臼     左脛骨骨髄炎 事故状況   被害者はバイク、相手方は四輪車の衝突事故でした。 被害者は転倒し、病院に救急搬送されました。  この被害者の方は、交通事故で重傷を負い、長期入院をするこ... 続きはこちら≫