むちうちの症状で困っている
むちうちについて気をつけておくべきポイントを解説!
交通事故にあい、くびが痛い(頚椎捻挫)、腰が痛い(腰椎捻挫)、手足がし
びれる、といった症状が出た方は、できるだけ早めに弁護士の無料相談を受けた方がいいです!
「慰謝料が低く納得がいかない」、「症状が残ったので後遺障害等級の申請をしたい」と思ったときにはもう手遅れになっているケースも少なくない(事実、弁護士金田は、このような「手遅れ」の相談を今までたくさん受けてきました。)ため、事故直後からしていく必要があります。
車の損傷写真、体のあざなど傷の写真を保存しておいてください!
車の損傷の程度が小さかったり、自転車やバイクで事故にあっても転倒していなかったら、軽い事故と見られるおそれがあります。「軽い事故」と見られると、保険会社から早期に治療費の支払いを打ち切られ、その結果、慰謝料が低く考えられたり、後遺障害等級が非該当になったりします。
事故直後の段階で、被害者の車の損傷状況などはスマホで写真にとっておくようにしましょう。自転車やバイクで転倒し、体にあざなど傷ができたら、すぐそれを写真にとっておきましょう。
通院先に問題はないでしょうか!
交通事故でむちうちを受傷し、痛みやしびれが続くのであれば、きちんと通院を重ねる必要があります。適切な通院頻度で通院していないと、慰謝料金額が目減りしたり、本来、認定されるべき後遺障害が認定されないということが起こり得ます。
通院している医療機関に問題がないかどうかということもとても大事になってきます。
交通事故のけがの問題にくわしく、地域の医療機関の実情にくわしい弁護士の無料相談をできるだけ早く受けていただきたいところです。
※当法律事務所では、交通事故で受傷され、整骨院、接骨院、鍼灸院、整体などに通院されている方のご相談はお断りすることがございます。
MRI検査が重要です!
痛みやしびれが残った場合に後遺障害等級の申請を考えていく必要があります。
後遺障害等級の審査では、MRI画像の所見が重要になります。最近の自賠責保険後遺障害審査の傾向を見ると、MRI画像所見の重要性がますます増していると感じます。
MRI検査については主治医の先生にご相談していただくことになります。
【金田総合法律事務所では】
交通事故でむちうち(頚椎捻挫)、腰椎捻挫を受傷された被害者のご相談、ご依頼も受けております。これまでたくさんのむちうち(頚椎捻挫)、腰椎捻挫受傷案件を解決してきています。
痛みやしびれが残った場合、症状に見合った適切な慰謝料、適切な後遺障害等級が認定されるべきと考えており、事故直後から上記①~③の点をはじめとした細かいサポートをしていきます。
ぜひ、事故にあった直後からお問い合わせください。
後遺障害等級認定について弁護士に相談するメリット
弁護士の力量で大きな差が出てくるのはこの部分です。
医学的知識にくわしく、レントゲン・CT・MRI画像を確認して後遺障害等級の見通しが立てられる弁護士に相談し依頼すると以下の大きなメリットがあります。
・治療中でもポイントとなることをアドバイスでき、漏れをできるだけ少なくすることが可能になります。
・治療が終了となり、後遺障害診断の段階になると、もれをできるだけ防ぐための準備を弁護士ができます。
・主治医の先生に書いていただいた後遺障害診断書の内容に問題がないかを適切にチェックすることができます。
・自賠責保険に対して後遺障害等級申請の際に、弁護士が補充資料を提出したり、主張すべきことを書面で主張したりすることができます。
後遺障害等級認定への異議申し立てに関して
症状に見合った適切な後遺障害等級が認定されるためには、事故直後から色々なことを意識し、働きかけるべきことがあれば働きかけることが重要になります。
ですので、等級結果に納得がいかず、はじめて弁護士への相談をお考えになっても、すでに手遅れになっている点もあることをご理解ください。
弁護士の無料相談をご利用いただき、後遺障害の異議申し立てをして、(自賠責保険への異議申し立て、自賠責保険・共済紛争処理機構への申し立て、裁判での申し立てという3つの手段があります。)、納得のいかない結果が変更されるかどうかのアドバイスをお受けいただければと思います。
交通事故に強い弁護士をお探しの方は金田総合法律事務所までご連絡ください
金田総合法律事務所の無料相談では、
後遺障害等級認定結果が思わしくなかった理由が何かをくわしく、わかりやすくご説明いたします。
また、その結果が今後変わる可能性があるかどうか、あるとして、これからどう動いていく必要があるかについて、細かくわかりやすくご説明いたします。
あいまいな回答、わかりにくい回答はいたしません。