良い弁護士選びのポイントとは?

弁護士選びについて気をつけておくべきポイントを解説!

レントゲン、CT、MRI画像を見て、後遺障害等級の見通しを立てること
ができる弁護士を選ぶこと!

自賠責保険の後遺障害等級の審査は、画像が全てといえるほど、画像で異常が認められるかどうかがとても重要です。

多くの担当医の先生は、後遺障害等級審査の実情をご存じありません(後遺障害ではなく治癒を目標とするのが医療なので、これは仕方のないことです。)。

そうすると、残った症状、残った状態に見合った後遺障害等級の「認定もれ」を防いでいくためには、被害者によりそった弁護士が画像を確認できる必要がどうしても出てきます。

画像を確認できる弁護士は、交通事故の解決実績が豊富で、後遺障害等級問題を、質も量も数多く取り扱っているといえます。

地域の病院、医院、クリニックの事情にくわしい弁護士を選ぶこと!

一例をあげます。

「A地区にあるBという整形外科クリニックは、交通事故の患者さんの対応を受け付けていない」

「C地区にあるDという整形外科医院では、後遺障害問題についてご理解を得ることが難しい状況だ」

「E地区にあるFという整形外科医院では、医院の方針上、リハビリは週1回くらいしか行ってもらえない」

交通事故の解決実績が豊富で、後遺障害等級問題を、質も量も数多く取り扱っている弁護士は、上記のような事情は知っています(さらにもっと踏み込んだことも知っています。)。

症状に見合った後遺障害等級が認められるかどうかは、通院する医療機関によって左右されることが少なくありません。

交通事故後の早い段階で、地域の病院、医院、クリニックの事情にくわしい弁護士の相談を受けることは極めて重要です。

弁護士と直接面談して相談を受けること。疑問に思っていること、たずねた
ことに対し、「答えられない」、「答えをはぐらかす(よくわかる回答ではなかった)」、対応をした弁護士は選ばない方がいい!

交通事故の解決実績が豊富で、後遺障害等級問題を、質も量も数多く取り扱っている弁護士は、相談者の「よくある疑問」を意識して話をしていきますし、聞かれたことは理解してクリアな回答をします。もし、クリアな回答ができない質問であれば、なぜクリアな回答ができないのかの理由をいいます。

弁護士が2人以上いる法律事務所では、実際に担当することになる弁護士と相談をしたかどうかも重要です。相談をした弁護士と別の弁護士が担当することになる場合、一緒に相談に入ってもほぼ話をしなかった弁護士が担当することになる場合には、コミュニケーションをとっていくうえで問題が発生するおそれがあります。

弁護士費用についても細かくきちんと説明する弁護士を選ぶようにしましょう。
相談中に、弁護士の人柄、素早い対応をしてくれそうかどうか、も見ていくとよいでしょう。

交通事故に強い弁護士をお探しの方は金田総合法律事務所までご連絡ください

金田総合法律事務所では、地域の医療機関の情報に精通した弁護士が、後遺障害等級に関係のあるレントゲン・CT・MRI画像を確認して見通しを立てながら必要に応じて協力医と連携し、交通事故問題解決に向けて進めていきます。

金田総合法律事務所の交通事故初回無料法律相談では、全件代表弁護士が担当し、相談者の「よくある疑問」を意識して話をしていきますし、聞かれたことは理解してクリアな回答をします。

 

交通事故に関するご相談の予約受付中!