交通事故受傷直後から治療終了までの流れ
交通事故被害者の生の声や、お気づきになりにくいこと
以下、いくつかあげます。
・加害者が、こちらの言い分と違う交通事故状況を主張している…
・加害者から人身扱いにしないでほしいといわれたけど、どうしたらいいの…
・救急搬送はなかったが、受傷直後で、病院・医院への通院のことがわからない。
・交通事故後、鍼灸院や整骨院に通院しているけど、大丈夫なんだろうか…
・交通事故事故で受傷したけど、今通院している病院や医院(クリニック)でいいのだろうか?
・ねんざ・打撲のけがで大きな病院にいったが、様子をみましょうと言われて終わったけど、これでいいの?
・骨折を受傷し、退院したけど今後どうなるの…
・骨折を受傷して病院で診察を受けているんだけど、リハビリのことは全く言われない… これでいいの?
・交通事故で家族が救急車で入院して意識がもどらない、様子がおかしい… これからどうしたらいいの?
・交通事故証明書というものがあることをご存じない(人身事故扱いになっているか、物件事故扱いか)
・交通事故後に痛みが出ている部位に対応する診断がちゃんとされているかどうかご存じない
・むちうち(頚椎捻挫)、腰椎捻挫となったけど、どんな画像をとったのかわからない…
・むちうち(頚椎捻挫)、腰椎ねんざとなって、MRI画像をとったが、これは事故によるものではなく年齢によるものだと言われた…
・骨折したけど、どんな画像をとったのかわからない…
・交通事故後、肩や手足などが痛いのに、レントゲンやCTでは骨折がないと言われた…
・相手の保険会社担当の言っていることがよくわからない…
・保険会社から今月いっぱいで治療費を打ち切りますと言われた…
・交通事故で骨折をして通院中だけど、主治医の先生が言われることがよくわからない…
疑問や不安は早く取り除かないと、後で痛い目にあうおそれがあります!
上でのべた質問のほどんとは、早く解決できるよう対応しなければならないものです。
不安や疑問をそのままにしておくと、最後の賠償金の問題で被害者にとってマイナス面が生じるおそれがあります。
不安や疑問を解決するにはどうしたらいいか?
まず、被害者がご自分で調べる方法があります。
ですが、交通事故のことにくわしくない方にとっては調べるだけでも時間と労力がかかりますし、解決までたどりつけるかどうかもわかりません。
そうすると、交通事故のケガのことにくわしい者に話を聞くのが手っ取り早いということになります。
ただし、ケガのことにくわしい者というのは、本人以外で交通事故の損害賠償の交渉を合法にできる者のことをいいます。本人以外で交通事故損害賠償の交渉が合法にできるのは弁護士だけです(賠償額が140万円以下の場合には司法書士も合法にできる場合がありますが、交通事故損害賠償の交渉を司法書士が代理することはほとんどありません。)。
さらに、全ての弁護士が交通事故のケガの分野にくわしいというわけではありません。
交通事故のケガの分野に本当にくわしい弁護士は決して多くありません。
交通事故のケガの分野に本当にくわしい弁護士をさがしていただき、できるだけ早く無料相談をお受けいただくこと
が一番の解決策になります。
まずはそのような弁護士の無料相談をお受けいただき、その弁護士に依頼するかどうかは弁護士費用対効果を考えたうえで後に決めればいいと思います(中にはすぐに弁護士に依頼した方がいいケースもあることはありますが。)。
当法律事務所の無料相談にお越しください
弁護士金田は、毎日、交通事故のケガの案件を取り扱っており、これまでもたくさんのけがの後遺障害案件を解決してきました。
当法律事務所の無料相談では、上で述べたような質問に対し弁護士金田がアドバイスをします。
上で述べた質問には、個々のケースごとに、とるべき方針が変わってくるものがあります。ですので、ここでお答えするわけにはいきません。
当法律事務所におこしいただいての無料相談でお答えすることになります。
この点ご了承ください。
これらのよくあるご質問やお気づきになりにくいことについて、弁護士金田の知識とこれまでの経験にもとづき、可能な限りお答えいたします。もちろん、答えはあいまいなものではなく、くわしく細かくお伝えいたします。