相談の流れ

法律相談 交通事故の相談は初回無料

 

金田総合法律事務所では、交通事故案件の経験豊富な弁護士による無料法律相談を実施しております。

当事務所では京都市に開業以来、令和5年時点で、交通事故に関しておよそ2000件のお問合せをいただきました。

地元に根ざして、一貫して交通事故の被害者救済に取組んでまいりました。

 

交通事故相談は、当法律事務所におこしいただき、実施しております

 

電話でのご相談、メールでのご相談はうけたまわっておりません。

 

【理由】

メールの文章のみですと、お客様が伝えたいことが正確に伝わらないことがありますし、弁護士の経験上、メールの文章を見たけれどももっと聞きたいことがあるというケースが非常に多いです。このような状況では、弁護士が正確なアドバイスをすることに限界が生じてくるからです。

また、交通事故損害賠償問題では、資料、画像、映像や、被害者であるお客様の体のご様子を拝見しないと、弁護士がお客様に適切なアドバイスをすることが難しくなってくるからです。

 

交通事故事件の初回無料相談の予約

 

お電話で初回無料相談のご予約をいただければ幸いです。

お電話をいただいた際、初回の相談をより充実させるために、何点かお聞きいたします。

何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

初回無料相談でご持参いただきたいもの

 

くわしくは、お電話でお問い合わせをいただいた際に申し上げますが、代表的なものは以下のとおりです(これらがあれば、初回無料相談がよりスムーズに行えます。)。

 

・車、バイク、自転車の損傷写真、修理見積書
・バイク、自転車などで転倒されるなどして体に傷やあざが生じた場合にはその写真
・ドライブレコーダー
・交通事故証明書
・事故状況をかんたんに手書きで書いていただいた図
・診断書(警察に提出されたもののコピー)
・相手方の保険会社から被害者宛に届いた文書(保険会社担当の連絡先を把握するなどで有益です。)
・ケガをした部位のCTやMRIの画像CD-R

 

無料相談では

 

当法律事務所では、初回の無料相談で交通事故損害賠償問題のポイントを全てご説明するようにつとめております。

 

まず事故状況をくわしくお聞きいたします

 

■事故状況をおたずねする理由

 

被害者側に過失があるのかどうか、あるとしてその割合がどのくらいになるのかを見通すためです。

また、負ったけがの程度が、事故状況の大きさに比例して考えられる傾向があるためです。特に、むちうち(頚椎捻挫)、

腰椎捻挫といったくびやこしの捻挫・打撲のケースは、この事故状況、衝撃の程度が極めて重要になります。

 

このとき、車、バイク、自転車の損傷写真、修理見積書があれば、より充実したアドバイスをすることが可能になります

 

バイク、自転車などで転倒されるなどして体に傷やあざが生じた場合には、(お見せいただくことが可能な部位であれば)傷痕を見せていただいたり、写真があればこれをお見せいただくことでより充実した相談が可能になります。

体の表面上の傷やあざの写真があれば、体に受けた衝撃は決して軽いものではないという裏付けになります。

 

ドライブレコーダーをお持ちであれば、(事故状況にもよりますが)被害者側に過失があるのかどうか、あるとしてその割合がどのくらいになるのかを初回の無料相談でより正確に見通すことができます。

 

入院、通院の医療機関のことをお聞きします

 

無料相談では、被害者の方が入院された医療機関や通院されている(または通院された)医療機関のことをお聞きします。

「京都市や京都府のA病院に入院した」、「現在、京都市や京都府のB整形外科医院に通院中である」ということをお聞きします。

 

※医師免許をお持ちの方(医師)が運営していない施設に行かれているケースについての相談は控えさせていただいております。

 

医療機関で、どのような治療が行われた、行われているのかをお聞きします

 

たとえば、以下のようなことをお聞きします。

 

・(骨折で)手術を実施されたのか、プレートやスクリューが体内に入っているのか、それとも保存療法(=手術をせずに治療する方法)で治療されているのか

 

・リハビリテーションは行われているのかどうか、行われているとしてどのようなことが実施されているのか。

 

以下に述べている画像確認とあわせて、負ったケガが、後遺障害が残るおそれがあるのかどうかの見通しを立てていくというのが目的です。

 

CTやMRI画像をお持ちであれば弁護士が無料相談で確認いたします

 

・骨折を受傷されたケースではレントゲン、CT(頚椎、腰椎、胸椎の圧迫骨折といわれたケースはこれらに加えてMRI)

 

・脳挫傷など頭部を受傷したケースではCT、MRI

 

・むちうち(頚椎捻挫)、腰椎捻挫のケースはMRI画像

 

これらの画像をお持ちであれば、無料相談で弁護士が確認いたします。

 

ご依頼をいただいたケースでは、当法律事務所の協力医にも確認していただき、
後遺障害の残存に関してより正確な見通しを立てていきます。

 

無料相談時点で必要な画像検査が実施されていなければ、この旨もアドバイスいたします。

 

後遺障害の等級の審査では、画像所見は極めて重要になります!!!

 

 

後遺障害診断書を作成された段階でご相談に来られた場合

 

後遺障害診断書をお持ちいただければ、弁護士がその内容を確認いたします。

 

記載や検査、測定に不足があるのかどうかを確認し、アドバイスを行います。

 

最終示談交渉で相手保険会社から金額提示があった段階でご相談に来られた場合

 

相手保険会社からの提示金額が妥当なのかどうか、弁護士がチェックいたします。

 

面談室の様子

当事務所では面談室を複数用意しております。

キッズスペースも備えておりますので、お子様を連れていただくことも可能です。

 

上記で述べたこと以外にもお聞きしたりアドバイスをすることが必ず出てきます。

多くのお客様から、当法律事務所の初回相談後に、今後の流れがとてもクリアになったという声をいただいております。
ぜひ、お問い合わせください。

上記のようなふみこんだ取組みにも対応し、適正な後遺障害等級認定の獲得・適正な賠償金の獲得に向けて対処します。

 


【受付】9:15~18:15
当日や翌日、平日の夜間、土日祝日の無料相談(弁護士との直接面談です)については、弁護士の予定があいていれば、お受けすることが可能です。

まずはお気軽にお電話ください。075-257-7831

ご依頼いただくかどうかの際、弁護士費用もわかりやすく、丁寧に説明いたしますのでご安心ください。

金田総合法律事務所
075‐257‐7831(9:15~18:15)