交通事故後、被害者に、以下の項目に該当するものがある場合、高次脳機能障害を気にした方がいいかもしれません。

• 怒りやすくなった、怒りっぽくなった、気分がすぐ変わる
• 幼くなった、甘えることが多くなった
• 物忘れがある、やらなければならないことを忘れる、きのう言ったことを忘れている
• 新しいことをおぼえられなくなった
• 今までできていたことができなくなった、時間がかかるようになった
• ご家族がいったことを理解していないことがある
• 話そうと思うことが言葉に出てこない、出にくい
• 何度も同じ質問をする、同じことを何度も話す
• 指示なしでは行動できなくなった、言われないとしなくなった
• うまくいかないときに修正できない
• 作業中にミスが多い
• 集中力、注意力、意欲の低下（長続きしないことも含めて）
• 疲れやすくなった、ぼーっとすることが多くなった
• 一つのことをすると他のことができなくなった
• 金銭管理ができなくなった

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