【交通事故 弁護士より】医療ソーシャルワーカー(MSW)のみなさまへ
医療ソーシャルワーカー(MSW)のみなさまにおかれましては、
患者様のお悩みごとの解決に向けて、日夜、大変なご尽力をされていることと存じます。
私、金田英二は、交通事故で受傷された被害者救済のため、
相手方当事者(及び加入保険会社)に対する
損害賠償問題にかかわっている弁護士でございます。
交通事故被害者様について
みなさまもご存じと思いますが、交通事故などで受傷し、重度の後遺障害が残った患者様、
たとえば、頭部をケガし、脳挫傷などを受傷し、高次脳機能障害を発症された患者様は、
ご自身が経済的困難に陥ってしまうおそれがあることはもちろん、
そのご家族も経済的困難に陥ってしまったり、
身体的にも精神的負担も増大するおそれがあります。
交通事故被害者様に安心を届けるために
交通事故でこのような後遺障害が残る重傷を負った患者様に対し、
民法という法律は、事故の相手当事者との関係では
お金(損害賠償)で解決してくださいという取り決めをしています。
症状が残った患者様が適正な賠償を受けられたら、
その分、患者様やそのご家族は救われ、安心されます。
治療中であっても、相手当事者(及び加入任意保険会社)との損害賠償問題の道すじが
大まかにであってもはっきりすれば、
患者様は、よりストレスを軽減して治療にのぞめるようになることが多いです。
事例紹介
交通事故被害者様をサポートした事例を1つご紹介します。
交通事故で脳挫傷、急性硬膜下血腫を受傷 後遺障害7級の高次脳機能障害が認定されたケース
交通事故の発生
事故当時30代男性(会社員)の被害者は、自転車に乗って京都市内の交差点の自転車横断帯上を青信号で進んでいたところ、曲がってきた車に衝突され、自転車もろもと数メートル飛ばされて転倒しました。
被害者はすぐに京都市内の病院に救急搬送されました。 続きはこちら
ご相談ください
私は、ご依頼があれば、入院中や通院中を問わず、
治療中から交通事故被害者様(患者様)やそのご家族によりそい、
コミュニケーションをとっていきます。
交通事故で重傷を負われ、今後の自分や家族がどうなるのだろうかと不安になっておられる患者様をご担当され、
お悩みの医療ソーシャルワーカーがおられましたら、
ぜひ、お気軽に当事務所にご連絡ください。
ご相談の費用はかかりません
このようなご連絡をいただくことに関して
費用を頂戴することはありませんのでご安心ください。
お問い合わせの方法としては
お電話、Eメールなど方法を問わず、ご連絡いただければと思います。
私が法律事務所にいれば、すぐ私が対応いたしますし、
法律事務所から出ていれば、戻り次第、すぐご連絡を差し上げます。
何卒宜しくお願い致します。